【道のり】街コンとお見合いパーティー: バツイチ・モテない男が人生再スタートへの挑戦

2017年11月05日

【道のり】街コンとお見合いパーティー

こんばんわ
あちこです。

今日は【道のり】ということで、
あちこがたどった婚活の内容を書いていきますね。

以前書いた『最初の一歩（行動）』の記事で、
友達に誘われて、友達の知り合いと遊ぶことから
始めました。（成果はありませんでしたが。。。）

友達の知り合いだと、なかなか恋愛に発展しないので、
次に取った”行動”は街コンへの参加です。

当時は「街コン」が流行りで、
そこらじゅうで街コンが開催されていましたので、
住んでる街だけではなく、隣の街まで参加をしてました。

社会人しばりや趣味しばりの「街コン」があって
なかなか楽しかったのを覚えてます。

趣味しばりの「街コン」では、
趣味が会う友達（男）と盛り上がり過ぎたりして、
今でも連絡を取り合っています。

「街コン」はハードルが低いこともあり、
パートナー（彼氏）を求めている人より、
「飲んで楽しみたい！」って人がかなり多かったですね。

彼氏がいる人も普通に参加してましたし・・・

こっちとしては、『彼女がほしい！』のです！（笑）

自分も参加の目的は、会社や友達以外のコミュニティーを
作りたいと思ってましたから、仕方がないのかもしれませんが。

結局、数回参加しましたが、彼女はおろか、
２人で会う事もなく「街コン」は卒業です。

やっぱり、「パートナー」が欲しいという
ニーズが一致していないとダメだなと考え、

多少、お金を払っても「お見合いパーティー」を
試してみよう！

即　”行動”　です！（笑）←彼女が欲しいだけだろ。

お見合いパーティーでのポイント等は、
『お見合いパーティーでのポイント』の記事に書いてありますので、
一読してくださいね。

お見合いパーティーは、
１対１形式でドンドン相手が変わって行くタイプと
複数（合コン）タイプがあります。
※あちこが参加したのが、この２タイプです。
　これ以外にもグループタイプとかもあるみたいです。

お見合いパーティーでは、
今まで学んだスキル（？）
『清潔感』＋『笑顔』

さらに

『つかみのネタ』（リンク記事参照）＋
『会話』

を駆使して、その後２人の方と次につながり、
２人きりで会うことが出来ました。

最初の方は、近所に住んでいる「A」さん（２０代後半）
背が小さくて、カワイイ感じの方でした。
年齢差があったので、こちらは『申し訳ない』という気持ちで
萎縮してましたが、
Aさんは年上が好みのタイプだから問題ないと言ってました。

年上が好きな女の人は結構多いです。

彼女は、「バツイチ」というところが気になったみたいで・・・

プロフィールにはちゃんと「バツイチ」って書いたんですけどね。
見てなかったみたいです。（笑）
結局１度会っただけで、お断りされてしまいました。

次にお会いしたのが「B」さん

彼女は３５代前半で、すごく綺麗な人でした。

”なんで、こんな綺麗な人に彼氏がいないんだろ？”
って思うぐらい綺麗な人でした。

しかも、今まで付き合った経験がないとのこと。
正直、本当かな？と思ってました。

Aさんのこともあったので、「バツイチ」であることを
早い段階で伝え、そこも問題なし。

ただ、Bさんの理想が高い！
職業と年収がキーポイントでした。

特に理想の年収は最低８００万とかいってましたし・・・
出来れば１０００万あるとイイだって。
年収１０００万ある人が世の中に何％いるのでしょう？

残念ながら、あちこはBさんの理想には程遠い年収でした。
（って言っても、あちこの年収は平均に近い・・・）

（と思う。。。笑）

やっぱり結婚ってなるとお金は大事です。
でも、世の中の平均年収から考えて、高望みしてしまうと
出会えるものも出会えなくなってしまうと思います。

結婚に対する譲れない条件は必ずあると思います。
あちこもココだけは！っていう条件もありましたしね。

理想や条件は重要だと思います。

婚活中に学んだことの一つは、
理想や条件を明確にして、
それに会う人を探すということです。

ただ、その理想や条件が多すぎたり、高すぎると
当然ですが、出会う確立が低くなります。

男の人も女の人も、ココだけは譲れない！って思う
ポイントを考えた上で、

この条件や理想は『高すぎない』か？

または、『多くを求めすぎ』てないか？

と自答してみてください。

理想を求めすぎて、パートナーに出会えないのは意味がないです。

理想は変わって行きますし、
出会ってから、パートナーと二人で努力すると
理想に近づけると思いますよ。

二人で理想を話し合って、お互いに努力していくのも
結構楽しいですよ＾＾

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