2020年04月19日
初めての投資!
サラシア配合のメタバリアEX★お試し500円+税★
ついに投資に手を出そうと思い立った、おっさんです!
みなさんは資産運用どのようにされてますか?
そもそもやられているでしょうか?
会社での収入以外に何か副収入を作りたいと考えている方はいると思います。
「興味はあるけど、やったことがない」
「どうやったらいいかわからない」
「誰に聞いたら良いのか教えて欲しい」
おっさんもそう思っていました。
今回はその辺について書いてありますので、参考にして頂けると嬉しいです。
そして、一緒に頑張りましょう!
さて、投資をするにあたって不安な事はいくつかありますよね?
今日はいくつかの投資方法について調べてみました!
それぞれに特徴があり、全てがみな同じリスクではありません。
また、メリットもそれぞれにあります。
★ 運用方法
今回は下記の3つについて調べてみました
1) NISA
2) 積立NISA
3) 投資信託(投信)
1. NISA (少額投資非課税制度)
難しい言葉を使っていますが、
簡単に言うとこの制度を使い株や投資信託(後ほどご説明します)を買うと
税金の優遇が受けられるという制度です。
「一般の株とNISAで買う株の何が違うのか?」
という方のためにご説明します。
株そのものは何も変わりません。
株の売買を行う証券口座が異なるだけです。
例えば、キャノンの株を買うとします。
皆さんは一般の証券口座でキャノンの株を買えますし、
NISA口座でも全く同じ株を買えます。
NISAの方が税制の優遇が受けられてお得です。
ただし、上限があり無制限には使えません。
NISAを利用した具体的な取引方法は以下の通りです。
* まず、証券会社でNISA口座を開設する。
* そこで株 or 投資信託を買う 。
* 売り時で株を販売し、売買益を得る。
* または、株を売らずに長期保有し、年2回配当金をもらう。
* NISA枠の上限は120万円/年
NISAのメリット
* 配当金、分配金にも税金がかからない。
* 2014年 - 2023年まで投資可能
* 非課税の期間は最長5年間
この税金がかからないという点が大きなメリットです。
売買益とは株を売買した時に発生する利益です。
株価というのは常に変動します。
安い時を狙って買って、高い時に売るのが基本です。
そしてその差額分が売買益になります。
この売買益には本来は税金がかかります。
一方、NISAは課税されません。
課税額は下記のようになります。
通常の株取引:20.315%
NISAの場合:0%
約20%も税金が免除されるという非常にお得な制度なのです。
ただし、先ほどもお伝えしました通り、一定の条件があります。
以下にまとめます。
* 年間120万円まで利用可能
* 2014年 - 2023年まで利用可能
* 購入後5年間まで非課税
2) 積立NISA
こちらもNISAの一種です。
税金が免除されるところは一緒です。
ただし年間で使える額や期間が異なります。
またNISAと併せては使えません。
毎年どちらか1口座を選択しないといけません。
- 非課税期間最が最長40年
* 年間40万円まで
* 投資できるのは最長20年間
- 購入できるのは1部の投信のみ
3) 投資信託 (投信)
株式投資との違いがよくわからない方はいると思います。
株式投資は特定の企業の株を買うことです。
トヨタや日産の株などですね。
そして運用するのも自分自身です。
売り買いのタイミングは自分で判断します。
一方、投信は特定企業の株ではありません。
1つの商品の中に国内外の株、国債、社債などが含まれています。
これをプロが運用します。
また、最小の購入金額も小さいです。
株の場合、購入額も大きいことが多いです。
(大抵の場合100株単位)
例えば、トヨタの株を1株6,500円と仮定すると最低購入額は65万円になります。
つまりトヨタの株を買うには最低でも65万円必要です。
一方投信は小額でも始められます。
例えば月5千円からの積み立ても可能です。
投信のメリットは、株式投資に比べてリスクが低い点です。
これは1つの金融商品の中に様々な銘柄が入っているからです。
これによりリスクが分散されています。
またこの投信はNISA枠でも買えます。
まとめるとメリットは以下の通りです。
* プロが運用する。
* リスクが分散されている。
- 小額からでも投資できる
例えば月5千円からでも購入可能。
- NISA枠を使える。
貯金は全然割に合わないのでやりたくない。
でも株式投資ほどリスクは取りたくない。
そのような方にオススメです。
★ 有効な投資方法
ここでは有効な投資方法についてご説明します。
注意して頂きたいのは間違っても貯金の全額を投資に注ぎ込まないでください。
どんな投資商品であってもリスクはあるので安全資産は一定額残してくださいね。
投資の初心者の方には投資先を複数に分けるようお勧めします。
先ほどもご説明したように投資先を分散させることでリスクを分散させます。
投資を始める方が最も懸念されるのが株価の暴落だと思います。
この事態を避けるには一極集中は避けた方が良いでしょう。
もちろんリーマンショックや今回のコロナショックのような騒動があれば世界全体の株が下落するのでそれはどうしようもない部分はあります。
ただ少なくとも平常時においてはリスクを最小限にできます。
初心者の方には一般口座ではなく、NISA口座での売買をお勧めします。
まず、NISAを使うのか積立NISAにするのかを決めましょう。
そして、それぞれの枠の中で分散投資を行いましょう。
次に注意点ですが、複数銘柄を買うといっても
同業界の銘柄は避けましょう。
例えば、プリンターメーカーのセイコーエプソン株を買ったとします。
ここで他の候補として、キャノンやブラザー、ムトーを買うことはお勧めしません。
これらの会社は同じ業界の会社だからです。
同じ株価の傾向になる可能性が高いためです。
同じ産業ではなく、別の業界の株を購入することをお勧めします。
長くなりましたが、参考にして頂ければ嬉しいです。
ただし、自己責任でお願いします!
おっさんは責任持てませんので( ´艸`)
ちなみにおっさんはNISA口座を楽天で開設しました。
投資信託をポイントと合わせて500円以上買うとその月はポイント倍率が加算されます。
楽天でお買い物を良くされる方はお得ではないでしょうか。
PICMOVR
ついに投資に手を出そうと思い立った、おっさんです!
みなさんは資産運用どのようにされてますか?
そもそもやられているでしょうか?
会社での収入以外に何か副収入を作りたいと考えている方はいると思います。
「興味はあるけど、やったことがない」
「どうやったらいいかわからない」
「誰に聞いたら良いのか教えて欲しい」
おっさんもそう思っていました。
今回はその辺について書いてありますので、参考にして頂けると嬉しいです。
そして、一緒に頑張りましょう!
さて、投資をするにあたって不安な事はいくつかありますよね?
今日はいくつかの投資方法について調べてみました!
それぞれに特徴があり、全てがみな同じリスクではありません。
また、メリットもそれぞれにあります。
★ 運用方法
今回は下記の3つについて調べてみました
1) NISA
2) 積立NISA
3) 投資信託(投信)
1. NISA (少額投資非課税制度)
難しい言葉を使っていますが、
簡単に言うとこの制度を使い株や投資信託(後ほどご説明します)を買うと
税金の優遇が受けられるという制度です。
「一般の株とNISAで買う株の何が違うのか?」
という方のためにご説明します。
株そのものは何も変わりません。
株の売買を行う証券口座が異なるだけです。
例えば、キャノンの株を買うとします。
皆さんは一般の証券口座でキャノンの株を買えますし、
NISA口座でも全く同じ株を買えます。
NISAの方が税制の優遇が受けられてお得です。
ただし、上限があり無制限には使えません。
NISAを利用した具体的な取引方法は以下の通りです。
* まず、証券会社でNISA口座を開設する。
* そこで株 or 投資信託を買う 。
* 売り時で株を販売し、売買益を得る。
* または、株を売らずに長期保有し、年2回配当金をもらう。
* NISA枠の上限は120万円/年
NISAのメリット
* 配当金、分配金にも税金がかからない。
* 2014年 - 2023年まで投資可能
* 非課税の期間は最長5年間
この税金がかからないという点が大きなメリットです。
売買益とは株を売買した時に発生する利益です。
株価というのは常に変動します。
安い時を狙って買って、高い時に売るのが基本です。
そしてその差額分が売買益になります。
この売買益には本来は税金がかかります。
一方、NISAは課税されません。
課税額は下記のようになります。
通常の株取引:20.315%
NISAの場合:0%
約20%も税金が免除されるという非常にお得な制度なのです。
ただし、先ほどもお伝えしました通り、一定の条件があります。
以下にまとめます。
* 年間120万円まで利用可能
* 2014年 - 2023年まで利用可能
* 購入後5年間まで非課税
2) 積立NISA
こちらもNISAの一種です。
税金が免除されるところは一緒です。
ただし年間で使える額や期間が異なります。
またNISAと併せては使えません。
毎年どちらか1口座を選択しないといけません。
- 非課税期間最が最長40年
* 年間40万円まで
* 投資できるのは最長20年間
- 購入できるのは1部の投信のみ
3) 投資信託 (投信)
株式投資との違いがよくわからない方はいると思います。
株式投資は特定の企業の株を買うことです。
トヨタや日産の株などですね。
そして運用するのも自分自身です。
売り買いのタイミングは自分で判断します。
一方、投信は特定企業の株ではありません。
1つの商品の中に国内外の株、国債、社債などが含まれています。
これをプロが運用します。
また、最小の購入金額も小さいです。
株の場合、購入額も大きいことが多いです。
(大抵の場合100株単位)
例えば、トヨタの株を1株6,500円と仮定すると最低購入額は65万円になります。
つまりトヨタの株を買うには最低でも65万円必要です。
一方投信は小額でも始められます。
例えば月5千円からの積み立ても可能です。
投信のメリットは、株式投資に比べてリスクが低い点です。
これは1つの金融商品の中に様々な銘柄が入っているからです。
これによりリスクが分散されています。
またこの投信はNISA枠でも買えます。
まとめるとメリットは以下の通りです。
* プロが運用する。
* リスクが分散されている。
- 小額からでも投資できる
例えば月5千円からでも購入可能。
- NISA枠を使える。
貯金は全然割に合わないのでやりたくない。
でも株式投資ほどリスクは取りたくない。
そのような方にオススメです。
★ 有効な投資方法
ここでは有効な投資方法についてご説明します。
注意して頂きたいのは間違っても貯金の全額を投資に注ぎ込まないでください。
どんな投資商品であってもリスクはあるので安全資産は一定額残してくださいね。
投資の初心者の方には投資先を複数に分けるようお勧めします。
先ほどもご説明したように投資先を分散させることでリスクを分散させます。
投資を始める方が最も懸念されるのが株価の暴落だと思います。
この事態を避けるには一極集中は避けた方が良いでしょう。
もちろんリーマンショックや今回のコロナショックのような騒動があれば世界全体の株が下落するのでそれはどうしようもない部分はあります。
ただ少なくとも平常時においてはリスクを最小限にできます。
初心者の方には一般口座ではなく、NISA口座での売買をお勧めします。
まず、NISAを使うのか積立NISAにするのかを決めましょう。
そして、それぞれの枠の中で分散投資を行いましょう。
次に注意点ですが、複数銘柄を買うといっても
同業界の銘柄は避けましょう。
例えば、プリンターメーカーのセイコーエプソン株を買ったとします。
ここで他の候補として、キャノンやブラザー、ムトーを買うことはお勧めしません。
これらの会社は同じ業界の会社だからです。
同じ株価の傾向になる可能性が高いためです。
同じ産業ではなく、別の業界の株を購入することをお勧めします。
長くなりましたが、参考にして頂ければ嬉しいです。
ただし、自己責任でお願いします!
おっさんは責任持てませんので( ´艸`)
ちなみにおっさんはNISA口座を楽天で開設しました。
投資信託をポイントと合わせて500円以上買うとその月はポイント倍率が加算されます。
楽天でお買い物を良くされる方はお得ではないでしょうか。
PICMOVR
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