2015年10月12日
正社員の4割が転職を考えている
正社員の4割が「転職を考えている」
転職したい人は多いけど、実行は大変なようです。
転職先を探してもなお、今のほうが条件がよかったりすることが多いよう。
実際に転職をした人は、「よかったと感じる」ことが多いようです。
[ITmedia]2015/09/28より
転職したい人は多いけど、実行は大変なようです。
あなたは今、転職を考えていますか? ホワイトカラー系のビジネスパーソンに聞いたところ「転職を考えている」と答えたのは39.1%であることが、転職サイト「DODA」の調査で分かった。このうち、求人へ応募したり面接を受けたりするなど実際に転職活動に踏み切っているのは9.8%(全体のうちの3.8%)。一方で、今すぐにでも転職したいと思いながらも、具体的な行動には踏み切れていない人が32.0%(同12.5%)であることも明らかに。
転職先を探してもなお、今のほうが条件がよかったりすることが多いよう。
今転職を考えていない人は60.9%。しかし、そのうちの48.8%(全体のうちの29.7%)は過去に転職を考えたことがあり、さらに13.6%(同8.3%)は実際に転職活動をした経験があるという。一度は転職を考えながらもなぜ現職にとどまることにしたのかと理由を聞いたところ「給与・待遇が希望に合う求人が見つからなかった」(27.0%)が最も多く、次いで「会社を辞めるふんぎりがつかなかった」(24.0%)、「仕事内容が希望に合う求人が見つからなかった」(20.6%)と続いた
実際に転職をした人は、「よかったと感じる」ことが多いようです。
転職に対してポジティブな印象を持っている人はどのくらいいるのだろうか。「ポジティブな印象がある(どちらかといえばを含む)」と答えた肯定派は45.0%、「ネガティブな印象がある(どちらかといえばを含む)」と答えた否定派は27.0%、「どちらでもない」と答えた人は22.7%となり、全体では肯定派が多い。
転職を一度もしたことがない人に限ると、肯定派が31.8%、否定派が34.4%。否定派の割合のほうが高い。一方で、転職回数が1回の人は肯定派が52.1%、否定派が23.6%と割合が逆転。また、転職回数が2回以上の人も肯定派が否定派を上回る結果となっており、「実際に転職をしたことのある人は、実体験から『転職によって状況が改善された』と体感していることが分かった」(DODA)インターネットを使った調査で、関東・関西・東海に在住の22〜59歳のビジネスパーソン5000人が回答した。調査時期は7月。
[ITmedia]2015/09/28より
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