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2016年02月27日

左右対称のファッションが最も美しい

ネクタイがまっすぐ下に伸びていると、真面目そうだなと思います。

しかし、ネクタイが少しでも曲がっていると、急にだらしなく見えます。

どちらもネクタイであることには変わりません。

ただネクタイをすればいいわけではありません。

大切なことは、左右を対称にすることです。

実は、人間が一番美しいと感じるデザインとは「左右対称」です。

左右が対照的にバランスよく釣り合いが取れ、整っているというイメージがあります。

そのバランスのよさが、安心・誠実・落ち着きなどの品格を生み出します。

ネクタイが曲がるとだらしなく見えてしまうのは、左右が非対称になってしまうからです。

ネクタイに限らず、ファッション全体に言えることです。

左右対称のファッションをしていると、整っている印象が、着ている人間にまで波及します。

誠実で、落ち着きがあるというよい印象へ変わります。

あなたのファッションのデザインはどうでしょうか。

鏡の前でファッションをチェックするとき「左右が対称になっているか」という点を意識しながら、確認しましょう。

スリムで知的にかっこよく見せるためには、左右対称がキーワードなのです。





襟は絵画を入れる額縁と同じ

どんなに平凡な絵も、立派な額縁に入れると、雰囲気が変わります。

平凡な絵が、急に威厳のある絵に見えてきます。

額縁は、絵画を入れるときの「わく」にすぎません。

しかし、絵画同様に重要です。

たとえば、素人が書いた平凡な絵を、立派な威厳のある額縁に入れたとします。

すると、たとえ絵が下手でも、なぜか巨匠の絵画に見えてきます。

「絵の内容はよく分からないが、こんなに立派な額縁に入れているくらいだから価値のある絵なのだろう」


そう思わせるのが額縁の魔法です。

絵に自信がなければ、額縁に力を入れると、それらしい雰囲気が整います。

額縁に力を入れることで、より絵の素晴らしさを引き出すことが可能になります。


§


さて、人間にとっての額縁はなんでしょうか。

「人間にも額縁があるのか」


もちろんあります。

あなたの首回りにある「襟元」です。

顔や首をすっぽり包む襟元は、額縁と同じです。

襟元に力を入れていると、あなたの表情がよりシャープに威厳が強いように映ります。

今まで単なる襟元だと、軽く考えていたのではないでしょうか。

そうだとしたらもったいない。

これからは、ぜひ襟元に注意を払ってください。

襟のないTシャツを着ているより、襟のある上着のほうが必ずかっこよく見えます。

襟はきちんとアイロンをかけることです。

しわがなくぴんと伸びた襟は、あなたの顔をシャープに引き立てる立派な額縁になります。

平凡な絵が額縁によって素晴らしく見えるように、平凡な顔でも、キリリとした襟元があれば、シャープな印象になるのです。




ジーンズほど世界中の老若男女に愛されているボトムはない

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クールな印象を出すために、あなたはどのような色を選びますか。

人それぞれであり、好みも多種多様です。

しかし、とりわけクールでスタイリッシュな印象を持たせたければ、テーマカラーは「明度の低い寒色系」で決まりです。

それもできるだけ明度の低い寒色系がいいでしょう。

水色より青色。

青色より紺色です。

明度が低いほどクールで落ち着いた雰囲気になり、とりあえず大きな外れを引くことはありません。

実はこの理想を実現した具体的なボトムがすでにあります。

あなたもよくご存知の「ブルー・ジーンズ」です。

布が丈夫で、青がシンボルのジーンズは、誰もが知っていることでしょう。

もともとブルー・ジーンズは、当初、労働着として作られていました。

リーバイ・ストラウスという人が、アメリカで金鉱掘りの鉱夫たちのために作ったことが起源です。

19世紀中ごろのアメリカといえば「ゴールド・ラッシュ」で賑わっていた時期です。

その時期と重なったこともあり、ブルー・ジーンズはアメリカ中に広まりました。

そのためブルー・ジーンズは、アメリカを象徴するファッションになりました。

ジーンズは、明度が低い寒色系のボトムです。

そもそも服の組み合わせがしやすいのが特徴です。

寒色系という収縮色の特徴を持ち合わせているため、下半身が引き締まって見えます。

布も丈夫であるため、長く使うにはうってつけです。

世界中の男性に青のジーンズが人気なのは、そういう組み合わせのよさがあるからです。

男性のみならず、女性にも通用します。

しかも子供にも似合いますし、お年を召した年配者がはいても似合います。

まさに世界中の老若男女に通用するボトムと言っていいでしょう。

スタイリッシュなシルエットが、多くの人に受け入れられました。

1960年代以降には、アメリカだけでなく、世界中に広まり定着しました。

1人の人間が考え出したボトムが世界中に広がるというのは、すごいことだと思いませんか。

それほどまでに、ジーンズにはよい条件がそろっていると言うことです。

ジーンズほど、なんでも似合うボトムはありません。

「どうしてもファッションセンスがない。色の選び方が分からない」


途方に暮れたときには、とりあえずブルー・ジーンズです。

ブルー・ジーンズをはけば、おおむね服装が整います。

ビジネスの正装がスーツであれば、カジュアルの正装はジーンズなのです。




知的で大人らしいファッションに見られる法則

知的で大人らしいファッションには、ある法則があります。

「無地の落ち着いた色を3色まで」という法則です。

落ち着いた服装は、必ず使われている色が少なく、色も落ち着いている特徴があります。

なにか特殊な柄があったほうがいいような気がしますが、実際のところは逆です。

柄がないほうが、より落ち着いて見られます。

たとえば、スーツです。

スーツがなぜかっこよく見えるのかというと「無地の落ち着いた色を3色まで」という法則にのっとっているからです。

縦にラインが入ったスーツもありますが、ラインがないほうが、より落ち着いて見られやすくなります。

仕事だけではありません。

私生活においても「無地の落ち着いた色を3色まで」を心がけると、知的で大人らしいファッションへと仕上がります。

たとえば、紺のジーンズと黒い無地のワイシャツに、無地のグレーのジャケットです。

想像して分かるように、知的で落ち着いた印象になりますね。

ファッションセンスは、単純に法則を知っているだけで、身につけられるものもあります。

こうした法則を知ることで、思いどおりのファッションに仕上げることができるのです。





下半身を寒色系で統一するだけでいい

私がいつもファッションで心がけているのは「下半身を寒色系で統一」です。

下半身を統一ですから「ズボン」「靴」「靴下」です。

これら3つの色を整えるようにしています。

たとえば、黒いズボンをはくのなら、黒い靴下に黒い靴です。

茶色なら茶色で統一し、青いジーンズなら、ほかも青で統一します。

同じ色がなければ、できるだけ近い色であれば違和感が小さいのでおすすめです。

この点を押さえておけば、ファッションセンスがなくても、ある程度知的でクールな印象へ変わるはずです。

難しいことではありませんよね。

では、なぜ、下半身を寒色系で統一するのでしょうか。

それはクールな男性に欠かせない3つのメリットがあるからです。
1.足が長く見える

まず1つ目のメリットは、足が長く見えることです。

色が統一されることで、下半身が一続きにすらっと伸びて見えるため、足長に見えます。
2.スリムに見える

寒色系の色は収縮色であるため、実物より収縮してみせる効果があります。

下半身をスリムに見せる効果があります。
3.知的にクールに見える

そもそも寒色系の色は、落ち着いたイメージがあります。

黒色・紺色・灰色などは、冷静や落ち着きというイメージがあります。

知的やクールを演出したいときにはうってつけです。

また重い色を下半身に持ってくれば、上半身の色がある程度なんであろうと、バランスの取れた雰囲気を作りやすくなります。

いかがでしょうか。

これを押さえるだけでも、ある程度、知的でクールな印象へと変わるはずです。




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