さんぽ

どうにか日銀総裁は決まったようだ。
副総裁１人は空席のまま、打開策無し。

水曜日の昼間にゴングが鳴った。
責任者同士は文句の言い合いの様相。

終わった後、コメンテータ・論説委員
政治学者・街のオッチャンオバチャンの
さまざまな意見の放映大会。
そして夕暮れ散歩中のお犬様に
「今日の討論は？？」．．．さすがの
犬でも尾っぽ振って立ち去った。

どうも歯車が上手くかみ合っていない様だ。
相手が日銀だけに首相は金運が良くない
様だな。ぜひ「楽喜ショップ」の招き猫を
日銀正面入り口に並べ、欠員がいても
金融の舵取りをお願いしたものだ。

考えてみれば、多数決で負けていて思い通り
ならない事は総理になった時から解って
いるし、しかも、「天下り人事はだめだ」と
野党は答えを出しているのに、再三財務省
出身者を推薦するとは、人の悪口は言いたくないが
「７０歳過ぎの意固地の塊・ボケ始めのアホ」
としかいい様が無いのではなかろうか？？
なんであそこまで、固執するのかな？？

人生物事に固執するだけではダメダ。
「運も実力の内」と言う通り運も見方に
付け、その場その場臨機応変に対応しなくては
いずれ行き詰るであろう。

「総理、貴方も風水を学び
良い政権運用に役立ててはどうだ？」

「楽喜ショップ」の風水鏡を首相官邸に
取り付けぜひともがんばって頂きたい。

「政治に空白期間を嫌うおさるでした」