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2024年09月08日
ブログの選択肢 〜wordpress導入〜 パート1
みなさん、こんにちは!
今日は、子供たちと一緒に本屋さんに行ってきました。。
ついつい目が行ってしまう、ブログのコーナーww
フリーのblogもいいですが。。。
やっぱり、個性を出したい!!
という方のために。。
WordPressについて、調べてみました。
長くなるので、記事を分けて投稿しますね。。
WordPress
ウェブサイトやブログを作成するときに使えるCMS(コンテンツ管理システム、Content Management System)のソフトウェアです。
●専門的なプログラミングのスキルがなくても扱える。
ブログ作成にはHTMLやCSSなどのプログラミング言語を理解し、コードを書き、プログラミングできるスキルが求められます。しかし、CMS(コンテンツ管理システム)を利用すれば、プログラミングなどの素養がなくても、決められた場所に適切な文字を入力したりチェックを入れたりするだけで、コンテンツ作成や投稿管理が可能。
CMSの中でもWordPressは、直感的にウェブサイトを作成できるソフトウェア。文字の入力から装飾、コンテンツの公開まで少ない作業工程数で行えます。
また、実際に世界中のウェブサイトのうち、40%以上はWordPressで作成されているとも言われています。
WordPress自体は無料ソフトウェアのため、利用料金は発生しません。
しかし、レンタルサーバー代やドメイン使用料、記事の作成を外注するときは執筆料などがかかります。
WordPressには、次の2つの種類があります。
●WordPress.org
WordPress.orgは、WordPressのソフトウェアを開発しているウェブサイトです。サーバーやドメインの提供はないため、事前にレンタルサーバーや独自ドメインを準備しておくことが必要。
●WordPress.com
WordPress.comは、レンタルブログサービスです。ブログの作成と運営に必要なツールが全てサーバー上に準備されているので、申し込んですぐにブログを始められます。
サーバーと独自ドメインを準備しなくてはいけないという点に注目すれば、WordPress.orgは少し手間のかかるウェブサイトと言えます。
しかし、利用規約に縛られないため、より自由度の高い運営が可能になります。
例えば、アフィリエイト広告を掲載し、広告収入を得ることも可能です!
また、内部構造がSEOに強いため、検索エンジンで上位に表示されやすく、閲覧数を増やしやすい点も特徴です!!
WordPress.comには、無料プラン以外に、パーソナルとプレミアム、ビジネス、eコマースの4つのプランがあります。
ブログから広告収入を得たいときは、プレミアムかビジネス、eコマースのいずれかに申し込むことが必要です。
プラグインをインストールしてウェブサイトの機能性を高めたいときはビジネスかeコマース。
オンラインストアを運営するならばeコマースが適しています。
●注意
WordPress.comでは他のブログ運営サービスと同様、細かな利用規約が設定されています。
規約に違反するとブログが削除されることもあるので、常に利用規約をチェック!
●画像や動画の投稿
WordPressではテキストだけでなく、画像や動画も投稿できます!
管理画面上で直接画像をドラッグアンドドロップできるので、手間をかけずに画像・動画の挿入が可能。
●その他プラグインで追加できる便利機能
プラグインを利用すれば、WordPressの基本機能にはない機能を追加することが可能です。
WordPressが公式に提供しているものやサードパーティによるものなどがあるので、必要な機能を探してみましょう。
プラグインのインストールは、WordPressの管理画面から行います。アンインストールしたいときも、管理画面からワンクリックで実施できます。
SEO対策
ブログで広告収入を得たいのであれば、検索エンジンで上位に表示されることが必要です。また、商品紹介ページやECサイトなども、検索エンジンで上位に表示されなければ、売上の増加は難しいと言えるでしょう。
検索エンジンで対象の記事やウェブサイトが上位に表示されるように取り組むことを「SEO対策」と言います。WordPressのプラグインにはSEO対策に関わるものも多いので、導入してみましょう。
●SNS連携
ブログやウェブサイトの閲覧数を増やすためには、検索エンジンで上位に表示されるだけでなく、流入経路を増やすことが不可欠です。
プラグインの中には、コンテンツをSNSと連携する際に活用できるものもあります。SNSの運用をしている場合には、利用を検討しましょう!
●セキュリティ対策
基本機能にセキュリティ対策がついていない。
オープンソースのソフトウェアなので、誰もが仕組みやコードを見られる。
さらに、IDとパスワードさえあれば悪意のあるユーザーもアクセスできるため、セキュリティが弱くなる原因にもなります。。。
これらの事情により、WordPressは一般的なCMS以上に強固なセキュリティ対策のプラグインが必要です。
#考慮したい項目
バックアップを定期的に取る
セキュリティ対策用のプラグインを使う
セキュリティーが強いサーバーを借りる
●アップデート
脆弱性がすぐに発見されてアップデートも頻繁に行われます。アップデートは管理画面から簡単に行えるので、こまめに確認してアップデートしておきましょう。
WordPressのアップデートをしても、プラグインのアップデートは行われません。インストールしたプラグイン個々の状況も確認し、適時アップデートしておくことが必要です。
また、最新のWordPressはインストールしたプラグインと互換性がなく、対応してないことも。
不具合を回避するためにも、WordPressのアップデートをするよりも先にプラグインのアップデートを済ませておくようにしましょう!!
〜つづきはパート2へ〜