2024年08月26日
ガード!!
皆さん、こんにちは!
八月は、いい思い出ができましたか?
外出先でスマホで色々写真を撮ったりしますよね。。
大事なデータの入ったスマホ、無くさないようにしましょう。。
私は最近、仕事中にスマホの存在がないことに気づき、 とても焦った記憶があります。w
車で移動中だったので、どこかで落としたかのかと必死で探し回りました!
結局、会社のロッカーにありましたけどね!ww
忙しくても、深呼吸!!
でも、スマホは個人情報が大量に入っていますから、もし落としたりしたら悪用が心配ですよね?
さて、今日は、そんな話の流れでセキュリティについてちょっと調べてみましょう!
最近の流れでは、ランサムウェア攻撃、サプライチェーン攻撃などが注目されています。
「情報セキュリティ10大脅威 2024」
https://www.ipa.go.jp/security/10threats/10threats2024.html
上記ページ内の
「情報セキュリティ10大脅威 2024」解説書
↓
1. 情報セキュリティ 10 大脅威(個人)
のところは、とても参考になります。
また、クラウドセキュリティのついても関心が高まっています。
クラウドインフラの脆弱性が重大なリスクとされています。
クラウドストレージに保存された機密情報が外部に流出するリスクがあり、これに対処するためにはデータ暗号化とアクセス制御の強化が必要です。
アカウント乗っ取りは、多要素認証の導入や異常アクセスの検知システムを使用することで防止できます。
AIも、セキュリティに関して役立っています!!
AIを活用した異常検知システムは、サイバーセキュリティの分野で急速に進化し、その効果が顕著に現れています。
従来のシステムは固定ルールやシグネチャベースで脅威を検出していましたが、AIは機械学習アルゴリズムを利用してネットワークトラフィックやユーザー行動をリアルタイムで分析し、異常なパターンを高精度で検出します。
これにより、未知の脅威やゼロデイ攻撃を早期に発見することが可能となりました。
例えば、ユーザーの通常の行動パターンを学習し、それに基づいて異常なアクセスや動きを即座に検出します。
AIは大量のデータを迅速に処理し、複雑な脅威をリアルタイムで識別できるため、従来のシステムに比べて対応速度が格段に向上します。この結果、組織は迅速に脅威に対応し、被害を最小限に抑えることができます。加えて、AIによる異常検知は継続的に学習・改善を行うため、攻撃者の新たな手法にも適応し続けることが可能です。
例えば、「Darktrace」のようなAIベースのシステムは、ネットワーク内の異常な動きをリアルタイムで検出し、自動的に対応を行います。このシステムは、自己学習型AIを使用して、企業のデータと行動パターンを理解し、未知の脅威を検出する能力を持っています。
Darktrace
https://cybersecurity.pci-sol.com/product/darktrace/
やはり、技術の進歩とともに脅威も増えますが、
同じ分だけセキュリティも進化するんですね!
その時々の流行にあったセキュリティを選択して、身を守りましょう!!
くれぐれもスマホはなくさないようにしましょうね!ww
子育て関係の記事も作っています↓
https://ameblo.jp/hfc4747
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