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ドル・円は122円25銭近辺で推移。日経平均株価の下げ幅拡大が嫌気されており、ドルはやや軟調推移。7日の安値122円01銭を意識した相場展開になりつつあるとの声が聞かれている。仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。目先的にはリスク選好的な円売りは抑制されるとの見方が増えている。




ここまでは、ドル・円は122円23銭から122円57銭で推移。ユーロ・円は134円35銭から134円97銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0988ドルから1.1014ドルで推移。

■今後のポイント
・122円以下に個人勢などのドル買い興味
・ギリシャ債務問題に対する懸念残る

・10時16分時点でドル・円は122円25銭、ユーロ・円は134円37銭、ポンド・円は188円79銭、豪ドル・円は90円76銭で推移している。

NY原油先物（時間外取引）：高値52.96ドル　安値52.66ドル　直近値52.67ドル

【要人発言】
・ガンドラック氏：ギリシャのユーロ圏離脱はパンドラの箱を開ける