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2015年07月13日

各地で猛暑 あすも熱中症に十分注意を

13日は東北から中国・四国地方の広い範囲で晴れて気温が上がり、新潟県や秋田県ではところによって38度を超えるなど、各地で猛烈な暑さとなりました。14日も、東北から近畿にかけての日本海側や内陸では猛暑日が予想されていて、熱中症に十分な注意が必要です。

気象庁によりますと、13日は東北から中国・四国地方の広い範囲が高気圧に覆われて日ざしが照りつけ、南から暖かい空気が流れ込んでいるため、各地で気温が上がりました。
日中の最高気温は、新潟県の上越市で38度5分、胎内市で38度4分、上越市大潟で38度3分、秋田県横手市で38度1分と、4か所で38度を超えました。
また、金沢市で37度4分、東京・八王子市で37度3分、鳥取県米子市で36度2分、高松市で35度9分、京都市で35度3分などと、全国の928の観測地点のうち120か所以上で35度以上の猛暑日となりました。
さらに、東京の都心で34度2分、大阪市で34度1分、名古屋市で32度4分などと、全国の半数を超える観測地点で30度以上の真夏日となりました。
14日も、東北から近畿にかけて晴れて気温が上がり、日本海側や内陸では猛暑日が予想されています。
14日の予想最高気温は、福島市と埼玉県熊谷市で37度、山形市、富山市、前橋市で36度、長野市、金沢市、京都市で35度、大阪市、高松市、鳥取市で34度、仙台市や東京の都心、名古屋市で33度などと、各地で厳しい暑さが続く見込みです。
気象庁は各地に高温注意情報を出して、こまめに水分を取り、冷房を使うなど熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
一方、台風9号から変わった低気圧や前線の影響で、西日本や北海道では大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。北海道の道北では断続的に雨が降っていて、13日の雨量がすでに100ミリ近くに達しているところがあります。14日にかけては、各地で激しい雷雨となり、13日夜遅くから14日の未明にかけて、局地的に1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、それに落雷や突風などに十分注意するよう呼びかけています。
また、強い台風11号は日本の南にあって、今週の後半にかけて発達しながら北上し、日本列島に近づくおそれがあり、気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけています。
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