2015年07月09日
最新FIFAランク、日本のランキング
FIFA(国際サッカー連盟)は9日、最新のFIFAランキングを発表した。
日本代表は6月に行われたキリンチャレンジカップ2015のイラク代表戦で4−0の勝利を収めたものの、FIFAワールドカップロシア大会のアジア2次予選・シンガポール代表戦で0−0の引き分けに終わった。
この結果を受け、日本は前回の52位から2つ順位を上げて50位にランクアップした。
アジア勢では、イランが前回から3つ順位を上げて38位となりアジア最上位。日本は前回と変わらずアジア2番手で、韓国が順位を6つ上げて52位、オーストラリアは4つ上げて59位、そして2つ上げて69位となったUAEが続いている。
上位トップ10では前回3位のアルゼンチンが2つ順位を上げてトップに立ち、2位にドイツ、3位にベルギーが続いた。
さらに前回5位のブラジルと同6位のオランダの順位が入れ替わり、8位にルーマニア、9位にイングランド、10位にウェールズが浮上。スペインがトップ10から外れ、12位に順位を下げるなど大きく順位が入れ替わった。北中米カリブ海勢は34位のアメリカが最上位。アルジェリアは19位でアフリカ勢トップの座を守っている。
■トップ10
1位 アルゼンチン
2位 ドイツ
3位 ベルギー
4位 コロンビア
5位 オランダ
6位 ブラジル
7位 ポルトガル8位 ルーマニア9位 イングランド10位 ウェールズ
■ブラジル・ワールドカップ後の日本の順位の推移2014年8月 44位2014年9月 48位2014年10月 52位2014年11月 53位2014年12月 54位2015年1月 54位2015年2月 55位(ハビエル・アギーレ監督契約解除)2015年3月 53位(ヴァイッド・ハリルホジッチ監督就任)2015年4月 50位2015年5月 50位2015年6月 52位2015年7月 50位
日本代表の次戦は8月2日に行われるEAFF東アジアカップ2015の第1戦の北朝鮮代表戦となる。
日本代表は6月に行われたキリンチャレンジカップ2015のイラク代表戦で4−0の勝利を収めたものの、FIFAワールドカップロシア大会のアジア2次予選・シンガポール代表戦で0−0の引き分けに終わった。
この結果を受け、日本は前回の52位から2つ順位を上げて50位にランクアップした。
アジア勢では、イランが前回から3つ順位を上げて38位となりアジア最上位。日本は前回と変わらずアジア2番手で、韓国が順位を6つ上げて52位、オーストラリアは4つ上げて59位、そして2つ上げて69位となったUAEが続いている。
上位トップ10では前回3位のアルゼンチンが2つ順位を上げてトップに立ち、2位にドイツ、3位にベルギーが続いた。
さらに前回5位のブラジルと同6位のオランダの順位が入れ替わり、8位にルーマニア、9位にイングランド、10位にウェールズが浮上。スペインがトップ10から外れ、12位に順位を下げるなど大きく順位が入れ替わった。北中米カリブ海勢は34位のアメリカが最上位。アルジェリアは19位でアフリカ勢トップの座を守っている。
■トップ10
1位 アルゼンチン
2位 ドイツ
3位 ベルギー
4位 コロンビア
5位 オランダ
6位 ブラジル
7位 ポルトガル8位 ルーマニア9位 イングランド10位 ウェールズ
■ブラジル・ワールドカップ後の日本の順位の推移2014年8月 44位2014年9月 48位2014年10月 52位2014年11月 53位2014年12月 54位2015年1月 54位2015年2月 55位(ハビエル・アギーレ監督契約解除)2015年3月 53位(ヴァイッド・ハリルホジッチ監督就任)2015年4月 50位2015年5月 50位2015年6月 52位2015年7月 50位
日本代表の次戦は8月2日に行われるEAFF東アジアカップ2015の第1戦の北朝鮮代表戦となる。
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