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2015年07月09日

【防災】台風が近くに来たときに気をつけること

日本に台風が来る季節になりました。
台風が近くに来ると、風がとても強くなったり、雨がたくさん降ったりして、危険なことがいろいろあります。
安全に気をつけて、必要な場合はすぐに避難してください。

■強風

風が強くなると、看板が飛んだり、木や電柱が倒れたりすることがあるため、外に出ないほうがいいです。
風が強くなる前に、植木鉢や自転車など倒れやすい物は家の中に入れておきましょう。

■土砂崩れ

雨がたくさん降ると、山などが崩れて家が壊れる危険があります。
山に割れ目ができたり、いつもと違う音が聞こえたりしたら、山が崩れるかもしれません。
すぐに危険な場所から逃げましょう。逃げることができない場合は、壊れにくい建物の2階以上で山から遠い部屋にいると安全なことがあります。

■河川の氾濫

短い時間にとてもたくさんの雨が降ると、川の水が急に増えてあふれることがあります。
今いる場所で雨が降っていなくても、川の上の方でたくさんの雨が降って水があふれる場合があります。
川の近くに行ってはいけません。

■浸水被害

たくさんの雨が降って、道が川のようになることもあります。このようなときは、歩きにくくて転んだり、ふたが外れていることがわからなくて、マンホールに落ちたりするかもしれません。
家の近くの避難場所まで行くことが難しくなった場合は、建物の2階以上にいたほうが安全なことがあります。
地下鉄の駅や地下街にも水が入ってくることがあるため、気をつけてください。

■事前の準備

強い風で電線が切れて電気が止まることや、水道の水が出なくなることもあります。
台風が来る前に、料理をしなくてもいい食べ物や水などを用意しておきましょう。
電池などで動くラジオや懐中電灯も必要です。
家の近くの避難場所や、そこに行くまでの道を台風が来る前に調べておきましょう。

バスや鉄道、飛行機などが動かなくなる場合もあるため、テレビやラジオ、
インターネットなどで調べてください。
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