アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2015年07月09日

阪神、サヨナラ勝ち!最後は捕逸で決着、勝率5割復帰

阪神、サヨナラ勝ち!最後は捕逸で決着、勝率5割復帰

 ◇セ・リーグ 阪神3―2中日(2015年7月9日 甲子園)

 阪神が延長戦の末、劇的サヨナラ勝ちで連敗を2で止め、勝率を5割に戻した。2―2で迎えた延長11回、1死満塁から捕逸で決勝点をもぎとった。

 8回までに2ケタ10安打を放ちながら2得点。そんな“ストレス”を勝利という結果ではきだした。延長11回、先頭・上本が四球で出塁し犠打と暴投で1死三塁。続く代打・狩野、ゴメスの連続四球で満塁とし、マートンの打席で相手バッテリーの乱れに乗じて決着をつけた。

 先手は奪った。初回、上本の左前打とゴメス四球などで2死一、三塁とすると、マートンが左前適時打を放って先制した。2回1死満塁、3回にも2死満塁と攻め立てながら、あと1本が出なかったが5回にゴメスの左越え12号ソロで貴重な追加点を奪った。

 だが、今季初先発の秋山が6回に2点を失い同点に追いつかれた。それでも高宮、福原、呉昇桓、安藤とつないだリリーフ陣が無失点で踏ん張り、劇勝につなげた。

 中日は2点ビハインドの6回、代打・亀沢の中前打と遠藤の四球、大島の犠打で1死二、三塁とし、平田の左前2点適時打で一時は同点に追いついたが競り負けた。チームの連勝は2で止まった。
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3905834
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。