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2022年03月03日

とりもちの作り方と買い方から衣服に付いた時の落とし方まで

バラエティやコメディで良く使われるベタベタの透明な接着剤のようなものをトリモチと呼びます。
漢字で書くと鳥餅で条例で禁じられていない時代に鳥を取るのに使ったのが由来です。
今ではネズミ捕りなどに使われています。

【トリモチの作り方】
1、強力粉に水を混ぜます。
無題1.png
2、生地が滑らかになるまでひたすらこねます。
無題2.png
3、ビニール袋に入れて1時間ほど寝かせます。
無題3.png
4、布巾やタオルに包んで洗います。
無題4.png
5、取り出して手でもみます。
無題5.png
6、水で洗い水が透明になるまで洗って、ドライヤーで乾かして完成です。
無題6.png
よっぽど物好きでない限り、こんな面倒くさい事したくないですね。

【トリモチの買い方】
400gの少量タイプ、ゴキブリや蝿(ハエ)やネズミ捕りなんかには台紙にこれを塗るだけです。


もっと大量に欲しいという方は
出ました!業務用


【取り方】
もしも、衣服に付いたしまった場合
トリモチはポリブデンという油溶性の化合物にちかいので、油に溶けるという特性を利用して、サラダ油やオリーブオイルなどを落としたいところに塗りこみます。そこに小麦粉を使って玉を作って取り除くのも良いでしょう。最後に洗濯をしますが、念のため他の衣類に付いてしまわないように単品で洗いましょう。



2020年09月02日

めちゃめちゃ簡単 牛乳パックこばえ取り

どこからともなくわいてくる夏の小蠅

うっとしいですね

市販されているコバエ採りは全くと言っていいほど効き目がありません

そこで、自作で考案したのがコチラ

実証済みで3日で蝿は全くいなくなりました

必要な物は

・空の牛乳パック1000ml

・生ゴミ

・殺虫スプレー


これだけです

まあ、説明が無くてもお気づきの方はいらっしゃると思いますが

@牛乳パックの口を空けっ放しにしてコバエが寄ってきそうなゴミ箱の横などに置きます

Aコバエが寄ってきそうな生ゴミ(料理の残り汁や残飯など)を少量ずつ色々放り込みます

B1日2〜5回程度、殺虫スプレーを中に噴射しますと一網打尽です

※コツは他にもコバエが寄ってきそうな食べ残しなどは片付けて、仕掛けだけに集まらせることです

そして電撃殺虫灯も併用すると、ますます効果的です


コバエの場合に電撃殺虫灯はW(ワット)数が大きければ、たくさん取れるというものではなく

中の金網鉄線が、上記商品の様に細かい横がけタイプでないと取れません

縦がけのタイプは大きい害虫用で小バエはほとんどかからないので効果は薄いです

是非、試してご感想もお待ちしてます

2019年03月02日

【超危険】鳥もち風呂に入ってみたが、出られなくなった!!

一度は試してみたいけど、絶対危険なのでマネしないでください。



※とりもちは食べる目的の物ではありません。
※粉は期限切れのものを使用しています。
※流さずに、汚れ取りの用途で使って処理しました。
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