2013年12月09日
ショウゾウカフェへ行ったことがありますか。
南方郵便機のホームページ
http://www.nanpouyuubinki.com/一杯15g入りの、美味しいドリップバッグあります。
ショウゾウカフェは黒磯にあります。
東北線黒磯駅はかっては那須高原・塩原温泉への玄関口であり、相当賑わっていたのだと思います。しかし、東北新幹線が開通し、新幹線・那須塩原駅が出来ると、一変し、今は塩原温泉にバスで行く、旅行者だけが使う、どちらかといえばマイナーな駅になってしまいました。
<ショウゾウカフェ>はその黒磯駅から、静かな住宅地を15分程入った所にあります。初めて訪れる人は(私もそうでしたが)、こんな所に、あの有名なカフェがあるのかしら、と思うに決まっています。まあ、駅から歩いて行く人というのは、私などの様に、車の運転が出来ないという、数少ない人なのかもしれませんが。
静かな住宅地の中に、一つ・二つ可愛い小さなお店が見えると、その先に<ショウゾウカフェ>が見えてきます。店の前は駐車場になっていて、その奥に店が建っています。現在は黒塗りの素敵なイメージの建物に変わりましたが、始めて行った時には、今とは違う感じだったと思います。
引き戸を開けて店へ入ると一階の右側が焙煎室になっていて、その前の部分でオリジナルのカップや雑貨などを販売しています。焙煎室の奥に2階のカフェへ上がる階段があります。私はその階段を最初に見たとき驚きました。階段の裏側がトタンの波板になっていたのです。階段の裏側に、トタンの波板がむき出しで見えるカフェというのは余りありません。これは期待出来ないかも知れないな、と思うのがまあ普通です。ところが2階へ上がりきり、カフェの店内を見た途端、更に驚きました。そこはとても居心地の良さそうな素敵な空間が広がっていたのです。家具はアンティークというより、センスの良い中古家具で纏められています。オーナーのセンスなのだと思いますが、建築や美術の雑誌が置かれていてそれが、とても店に似合っています。どの席もとても魅力的でどこに座るか迷うのですが、取り敢えず席を決めて、オーダーを済ませた後、ゆっくり周りを見渡すと、ここがアパートの2階だった事が柱や、梁の位置でわかります。多分4世帯か6世帯位のアパートだったに違いありません。
長くなりましたので、次回に続くとさせて頂きます。
私のもう一つのブログ 珈琲フレンチ倶楽部 はこちらから
http://ameblo.jp/nanpouyuubinkitakahashi/
http://www.nanpouyuubinki.com/一杯15g入りの、美味しいドリップバッグあります。
ショウゾウカフェは黒磯にあります。
東北線黒磯駅はかっては那須高原・塩原温泉への玄関口であり、相当賑わっていたのだと思います。しかし、東北新幹線が開通し、新幹線・那須塩原駅が出来ると、一変し、今は塩原温泉にバスで行く、旅行者だけが使う、どちらかといえばマイナーな駅になってしまいました。
<ショウゾウカフェ>はその黒磯駅から、静かな住宅地を15分程入った所にあります。初めて訪れる人は(私もそうでしたが)、こんな所に、あの有名なカフェがあるのかしら、と思うに決まっています。まあ、駅から歩いて行く人というのは、私などの様に、車の運転が出来ないという、数少ない人なのかもしれませんが。
静かな住宅地の中に、一つ・二つ可愛い小さなお店が見えると、その先に<ショウゾウカフェ>が見えてきます。店の前は駐車場になっていて、その奥に店が建っています。現在は黒塗りの素敵なイメージの建物に変わりましたが、始めて行った時には、今とは違う感じだったと思います。
引き戸を開けて店へ入ると一階の右側が焙煎室になっていて、その前の部分でオリジナルのカップや雑貨などを販売しています。焙煎室の奥に2階のカフェへ上がる階段があります。私はその階段を最初に見たとき驚きました。階段の裏側がトタンの波板になっていたのです。階段の裏側に、トタンの波板がむき出しで見えるカフェというのは余りありません。これは期待出来ないかも知れないな、と思うのがまあ普通です。ところが2階へ上がりきり、カフェの店内を見た途端、更に驚きました。そこはとても居心地の良さそうな素敵な空間が広がっていたのです。家具はアンティークというより、センスの良い中古家具で纏められています。オーナーのセンスなのだと思いますが、建築や美術の雑誌が置かれていてそれが、とても店に似合っています。どの席もとても魅力的でどこに座るか迷うのですが、取り敢えず席を決めて、オーダーを済ませた後、ゆっくり周りを見渡すと、ここがアパートの2階だった事が柱や、梁の位置でわかります。多分4世帯か6世帯位のアパートだったに違いありません。
長くなりましたので、次回に続くとさせて頂きます。
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