7日に、
”81.30から81.50辺りまでの壁を越えてくることができれば、
今まで同様の上値目標となります。”
と書きましたが、
一時81.70円台までいったのですが、終値は何かを狙ったかのように?
しっかり!?81.5円台に戻ってきているという状態です。。。
(終値ベースで越えてこれなかったことが問題)
今、現時点での見通しですが、
幅が、80.70〜81.70辺りの間です。約1円分の間にいる感じでしょうか。
これを調整と呼ぶのならそうなのかもしれませんが、気迷い状態!?で
これ、ある意味どちらにも一気に動く可能性があります。
下値は、80.80辺り、80.70辺りを突破されると78円台が、
上値は、81.80をこえてくれば、82円台が見えてきます。
現時点では、どちらかというと若干下向き(売り方向)ではありますが、
なんともいえない状況です。。なので、申し訳ないので(^−^;)
本日の主な時間を載せてみました。
この時間帯に動きが激しくなる可能性がありますので注意してみてください。
特に18:30以降の動きに注目です。
<海外の動き> 時間は日本時間
○09:30 1月豪貿易収支(予想:15億豪ドルの黒字)
○10:30 2月中国消費者物価指数(CPI、予想:前年比3.4%)
○10:30 2月中国卸売物価指数(PPI、予想:前年比0.1%)
○14:30 2月中国鉱工業生産(予想:前年比12.5%)
○14:30 2月中国小売売上高(予想:前年比17.4%)
○16:00 2月独CPI改定値(予想:前月比0.7%)
○16:00 1月独経常収支(予想:104億ユーロの黒字)
○16:00 1月独貿易収支(予想:130億ユーロの黒字)
○16:45 1月仏鉱工業生産指数(予想:前月比0.5%)
○16:45 1月仏財政収支(予想:90億ユーロの赤字)
○18:30 1月英鉱工業生産指数(予想:前月比0.3%)
製造業生産高(予想:前月比0.3%)
○18:30 2月英PPI(食品とエネルギーを除くコア指数、予想:前年比2.5%)
○21:00 2月カナダ雇用統計(予想:新規雇用者数変化1万5000人/失業率7.6%)
○22:30 10−12月期カナダ労働生産性指数(予想:前期比0.6%)
○22:30 1月カナダ貿易収支(予想:20億カナダドルの黒字)
○22:30 1月米貿易収支(予想:490億ドルの赤字)
○22:30 2月米雇用統計(予想:非農業部門雇用者数変化21万人/失業率8.3%)
○24:00 1月米卸売在庫(予想:前月比0.6%)
○11日 米国が夏時間に移行