【PS4・PC】一度はやりたいゲーム紹介！　虹6　シージ　！！: 一度はやりたいゲームをご紹介！

2018年08月10日

【PS4・PC】一度はやりたいゲーム紹介！　虹6　シージ　！！

おっすおっす！

このごろe-sportsという存在が近くなったようにも思います。

頻繁にプロゲーマーの方々が動画を上げてくださったり、SNSで情報を共有してくださるので

自分がやっているゲームの情報を求めるうちに、そういう方々のところへ自然と集まっていくんですよね

最近では　高校生でプロゲーマー　といった方がちらほら見受けられます。

以前ご紹介したFortniteでも、うまいなぁと思ってみていた方が高校生だと知ったときはさすがに驚きました

若いうちに活躍できる　これぞまさにスポーツって感じですね

今回ご紹介するゲームも、プロの方がたくさんいるe-sportsでございます。

レインボーシックス　シージ

PS4があってFPSをやるとなったら、まずプレイしたいこの作品！

え～～～～？FPSなんてどれもそんな変わんないでしょお～～～？？

せいぜいBFかCODでしょぉ～

もしこんな方がいたら、蹴り入れてください

いや、もう、私が入れます

（ﾎﾜﾁｬｰ

・・・・・・・・・・。

はい。他のFPSと何が違うか、ご紹介します。

シージの面白さはやはり

マップに対する戦略性の高さにあると思います。

つまりどういうことかをお話しする前に、このゲームの基本内容を押さえておきます

・マッチに参加したプレイヤーは2チームに分けられる。各チーム5人の5vs5。

・2チームはランダムに攻撃側、防衛側にふりわけられる。

・攻撃側、防衛側それぞれ選択できるオペレーター（キャラ）が違う。

・オペレーターはそれぞれが特殊な能力をもっており、この特徴を駆使して戦術を展開していく。

・攻撃側は敵を全員倒すか、目的を達成するかの2パターンで勝利。

・防衛側は敵を全員殲滅するか、時間切れで勝利。

・この工房をどちらかの勝利数が規定数にとどくまで繰り返す。

・基本的にリスポーン、体力の回復はなく、ヘッドショットは1発

こんなところでしょうか。

攻防にわかれるところや、選べるキャラが限られてくるというところは大きな違いかなと思います。

なぜキャラが限られてくるのかというとですね

先ほど述べた通り、このゲームで選択できるキャラクターには特殊能力があります。

たとえばハンマーをもっていて、薄い壁をぶちぬけるみたいなキャラもいれば

特殊な装置で、投げ込まれた爆発物を瞬時に撃ち落として無効化するキャラもいます。

この特性を利用して部屋を守る側、周囲から攻め立てる側の戦略が組まれていきます。

ん？壁をぶち抜けるってのは本当かって？

そうです！！シージの面白さである戦略性は、マップのリアルがあってはじめて面白みを帯びるのです！！

具体的には、さっきいったハンマーのキャラ（攻撃側）や爆発物のほか、ショットガンでもぶちぬくことができます！！

壁の裏で安心しているようなやつには、その壁ぶち抜いて鉛玉プレゼントしてやりましょう！！

ところがどっこいこのシージ、抜けるのは壁だけじゃないんです.......(ﾑﾑｯ

ﾑﾑｯ？ﾑﾑﾑ？666?ｱｸﾏﾉｽｳｼﾞ､ﾌﾘｰﾒｰs(ry

場所にもよりますが、床もぶち抜いて鉄筋のあいだ、敵の上から打ち下ろすこともできます。

ちなみに場所によるというのは、壁も同じです。

地味に爽快感ありますよ笑

それからシージはヘッドショット一発でライフがなくなります。

しかし、体力が多いわけではありません。

そんなんすぐやられるじゃん！って方

敵の頭に先に弾を当てたほうの勝ちです。

しかも戦略性の高いこのゲームでは、敵の背後から忍び寄るといった場面も多く

完全とは言い切れませんが立ち回り次第で、自分のエイム力をカバーすることができます。

ここも面白いところの一つ

敵の裏をかいて討ち取ったときは、思わずどや顔になっていることでしょう笑

今回は、この虹6 シージについて

戦略性の高さをメインにお伝えしてきました。

少し、余談をはさみましょうか

以前にもお話したかとは思いますが、正直僕はFPSが苦手でした。

フリークやら感度やらに手を出してみたけれど一向に上達せず、向いてないなと思っていました。

ですが今は楽しんでやることができています。

きっかけはエイム力の向上でした。

エイム力向上のきっかけは、親指の動かし方への意識でした

モンハンやらドラクエやらダークソウルやら、ターゲットカメラや大雑把なカメラワークしかしてこなかったので

細かいスティック操作ができなかったんですよね。

FPSはスポーツだと思います。

苦手な方、少しでも右スティックの細かい操作を練習してみてください。

もしかしたら世界が開けるかもしれません。

いつかそんなコンセプトの記事が書きたいと思います。

余談が長引きました（汗

最近はディスカウントされたりもしているらしいので、是非1度手に取ってみてください

それでは今回はこの辺で

またねっ！