大江戸温泉きのさき愛好家ＢＬＯＧ

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冬の日本海＝雪とイメージする方が多く、確かに太平洋側に比べると
雪はたくさん降ります。冬季シーズンは毎日降っているというわけではないですが
大雪は年3回。お正月三が日、成人式、節分前後と言われます。

年3回の大雪はドカ雪が降る可能性の高い時期で、もちろん雪がほとんど降らず
例外の年もあります。
松葉ガニシーズンの11月から3月期間中の11月はほとんど雪は降りません。
12月は降っても地熱が高いため雪が積もるほど降ることは滅多にないですが
2014年12月は積もる雪が降った日が多く、これから迎える成人式や節分前後にも
大雪になると予想する人も多いほど。
雪道運転が心配という方は冬用タイヤを着用しても不安な気持ちのまま運転しないと
いけないので高速バスやＪＲなどを利用することをおすすめします。

冬用タイヤを持っていない方が日本海側に来られることもありますが、まずノーマルタイヤで
安全に走行できると考えられるのは12月上旬までか3月中旬以降です。
今シーズンは一部の高速道路で冬用タイヤ着用だけでなくチェーン規制がかかることも
あったので、必然的にタイヤチェックを通過するまでは渋滞を覚悟しないといけません。

城崎温泉へお越しの際に必ずチェックしてもらいたいのは天気予報の最低気温です。
道路が凍結するリスクが高くなり、滑りやすいのは気温0〜5度。
最低気温が5度以上ある時は安心出来ますが、最低気温が0度前後となった時は要注意です。
出発前日の天気予報で最低気温をチェックして日没日の出の時間帯を避けて運転すると
安全に城崎温泉への旅行を楽しめるはずです。

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12月に入り城崎温泉では雪が降りました!!
この1週間は最高気温が10℃未満の日が続くと天気予報で
予想されています。
日本海側に近い為、風がとても冷たく天候も変わりやすい為
十分な防寒対策が必要!!

これからお車で日本海側にお出かけの際には事前に冬用タイヤ着用を
おすすめします。
昔から弁当忘れても、カサ忘れるなと言われる但馬地方では
日中に陽がさしていても、すぐに曇ったり、時雨れたりします。
特に西高東低の冬型気圧配置になると、天気の急変があります。
ご注意ください。

凍結時・積雪時にノーマルタイヤで運転してしまうと状況により
区間を限定して高速道路を走れない時がございます。
播但自動車道路では、積雪時の冬用タイヤ装着が義務付けられています。
舞鶴若狭自動車道では三田西インターや春日インターで
タイヤチェックが行われる可能性大!!
年末年始の城崎温泉は特に大雪になる可能性が毎年のように
予想されているので、タイヤ交換するか公共交通機関を利用して
素敵な冬の旅行を過ごして下さいね。


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