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2020年10月01日

誹謗中傷で傷つく人へ

人間が、一番苦しいと思う悪口は、

自分が自分に向けた悪口です。




それを他人に言われたとたん、



自分の中の自分が




「そうだ、そうだ!」

と、賛同すると



誰も味方がいなくなるのです

それが、誹謗中傷で苦しくなる仕組み



じゃあ、どうすればいいか



誰かに言われて、傷ついた一言は
「自分が自分に言っていること」

その部分を自分にもっと優しくしてあげる。

これだけです。



例えば、


「お前、歩くの遅い」


って言われたとします。あまり傷つかない。
これは、自分が歩くの遅いと思っていないか、
あるいは、歩くのが遅いことに関して、自分が自分を責めていないからです。





もし、自分が頭が悪いのを気にしてて


「お前、バカだな」


と言われたら、気にしますよね。傷つきますよね。

これは、自分が頭が悪いのが「悪」だと思っている自分が頭が悪いと思っているからです。



これが知れたら、改善するのは簡単。



あとは、自分を励ますだけです。





「頭が悪いのはあくじゃないよ、頭が悪くても、世界で活躍してる人はたくさんいるよ。」
「自分は、これもできるし、あれもできる。ほんとに頭悪いのかな?おもいこみじゃない?」

などなど。





そうすると、他人の悪口で傷つきにくくなる。





そして、自分を客観的に見つめることができる。







まとめ
・傷ついた言葉は「自分に優しくして」のサイン
・傷ついた言葉=悪 だと思い込んでいる
・結局、自分から自分への悪口がにんげん一番傷つく
・批判は余裕をもって受け入れる
・全世界が敵になっても自分だけは自分の味方でいると最強
タグ:誹謗中傷
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さくぱん
19歳(2020時点)で、実家暮らし。 東京生まれで、裕福な家庭に育った。祖父は会長で(元社長)両親とも学歴の高い公務員だった。弟も国立の偏差値70を超える頭のいい学校に通い、めちゃくちゃ恵まれている。 だがしかし、そこには大きな欠陥があった。それは私だ。 中・高校受験すべてで失敗し、滑り止めとして受かった高校は途中はやめて海外へ 日本に戻ってきたものの、英語は中途半端で大学受験もうまくいかず(自分から放棄した)、中卒の私は肩書もなくバイトを掛け持ちし、狭い思いをして実家にいるのだ。 そんな私が、実家から抜け出し金持ちになるまでの過程を葛藤や苦悩や喜びを分かち合いながら見ていくというブログです。
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