2015年03月28日
【8186大塚家具】株主総会、家具屋姫大塚久美子社長の勝ち。対21人の侍率いるじいさん大塚勝久会長敗北(名前負け)【総会運営】。
【8186大塚家具】株主総会、家具屋姫大塚久美子社長の勝ち。対21人の侍率いるじいさん大塚勝久会長敗北(名前負け)【総会運営】・・・・・8186大塚家具の報道が過熱しています。先日も記事に書きましたように、勝久社長と21人の侍はまだあきらめていないだろう。
テレビ報道を見ていて、気になったのは
1.隠し撮りをしている人がいる
2.録音してる人がいる(前代未聞のテレビ放映・・・暗黙の馴れ合い。会社側のリーク)
3.家具屋姫をフォローする不規則発言が目立った。
4.マスコミ報道が家具屋姫寄り。
マスコミの報道は、大塚家具ユーザーの声を取り上げているが本当に公平に取り上げているのだろうか?筋書きがあってそれに都合のいいユーザーをわざわざ探している印象がある。
元、上場会社の上場維持株式担当経験からすると、上記3番の不規則発言は単なる株主ではなく久美子社長側の関係者・協力者・(特殊)取引先や特殊株主(昔の用語で総会屋)である可能性が高いと思う。もし、「総会屋」であれば、商法違反でコンプライアンスが問われるだろう。
大塚久美子社長と全くの同世代で大学時代を経験している立場としては、当時インカレも相当進んでいたし久美子社長本人はともかく親しい友人つながりで、マスコミやITプロフェッショナルがバックについていることは間違いないだろう。それでなければ、株主総会をテレビで、それも映像を放映するなどありえないことである。
また、ブロガーの立場からすると、ネットをウォッチしていると、さまざまな意見があるが、大塚家具はこのところ相当ネット上の評判に力を入れている。これは、IT専門のコンサルに多額の費用を用いて上場会社が依頼するパターンのものである。(私がIR・株式事務を担当しているときも相当売込みが来ていた)
たとえば、ヤフー知恵袋での質問に「大塚家具」本人からの回答が出ているが、回答自体はITリテラシーの高い社員が行っているようだが、それだけの体制を持っているだけに他・外注の出し方も豪快なものとなっているのではないだろうか。
1.2.4.については、久美子社長の世代のマスコミやIT関係者の関与を疑うところです。
3番にあげたように、株主対策充実も個性的なものでこれは株式担当者ではなく時のトップ専任事項である。
ヤフー掲示板をみると、明らかにこのところあからさまな売り煽りが見られるが意図するところは外資系投資会社をはじめとする大口投資家が2000円を超える瞬間的な高株価の時に一機大量に(ブランデルなど半分近く)売っているため、新年度を迎えて再度仕込む必要があるからではないのだろうか。証券会社(株屋)経験からすると、ファンマネは、特に全部売っているわけでないときは利益の上がった銘柄は相性がいいしゲンが良いので注目を続け何度も仕掛けてくるのである。
現在は、昔と違い法律が厳しくなり専門の捜査機関もあるので是非そのところを明らかにしてもらいたいものである。
ヤフー掲示板の場合、個人であっても簡単に「開示請求」で裁判所の許可をとれば、ヤフーは機械的に投稿者のIPやID他情報を開示する。
小口株主の立場からすると、大塚久美子社長は、自己保身のことだけを考えて株主対応を行っているのがあからさまにわかる。大株主だけのための株主対策に終始している。本来幅広い株主を大切にし、長く安定して保持してもらうことが重要なので配当はもちろんだが、株主優待を充実することが株主対策の費用対効果からしても先決なのだが、それに全く手をつけていないことが他の施策と比較して目立つのである。
「×」年継続株主を対象としてお米を送るとか、最近は会社のPR付クオカードを進呈したりする会社がある。流通系ならポイント制度や割引もある。全く手をつけていない。
大塚家具家具屋姫がこの弱小ブログまで把握するとは思わないが、私の提案からすると100株以上の株主に「家具屋姫ストラップ」か選べる「家具屋姫グッズ」を送る。というのが費用対効果・広告の面でも最良だ。
テレビ報道を見ていて、気になったのは
1.隠し撮りをしている人がいる
2.録音してる人がいる(前代未聞のテレビ放映・・・暗黙の馴れ合い。会社側のリーク)
3.家具屋姫をフォローする不規則発言が目立った。
4.マスコミ報道が家具屋姫寄り。
マスコミの報道は、大塚家具ユーザーの声を取り上げているが本当に公平に取り上げているのだろうか?筋書きがあってそれに都合のいいユーザーをわざわざ探している印象がある。
元、上場会社の上場維持株式担当経験からすると、上記3番の不規則発言は単なる株主ではなく久美子社長側の関係者・協力者・(特殊)取引先や特殊株主(昔の用語で総会屋)である可能性が高いと思う。もし、「総会屋」であれば、商法違反でコンプライアンスが問われるだろう。
大塚久美子社長と全くの同世代で大学時代を経験している立場としては、当時インカレも相当進んでいたし久美子社長本人はともかく親しい友人つながりで、マスコミやITプロフェッショナルがバックについていることは間違いないだろう。それでなければ、株主総会をテレビで、それも映像を放映するなどありえないことである。
また、ブロガーの立場からすると、ネットをウォッチしていると、さまざまな意見があるが、大塚家具はこのところ相当ネット上の評判に力を入れている。これは、IT専門のコンサルに多額の費用を用いて上場会社が依頼するパターンのものである。(私がIR・株式事務を担当しているときも相当売込みが来ていた)
たとえば、ヤフー知恵袋での質問に「大塚家具」本人からの回答が出ているが、回答自体はITリテラシーの高い社員が行っているようだが、それだけの体制を持っているだけに他・外注の出し方も豪快なものとなっているのではないだろうか。
1.2.4.については、久美子社長の世代のマスコミやIT関係者の関与を疑うところです。
3番にあげたように、株主対策充実も個性的なものでこれは株式担当者ではなく時のトップ専任事項である。
ヤフー掲示板をみると、明らかにこのところあからさまな売り煽りが見られるが意図するところは外資系投資会社をはじめとする大口投資家が2000円を超える瞬間的な高株価の時に一機大量に(ブランデルなど半分近く)売っているため、新年度を迎えて再度仕込む必要があるからではないのだろうか。証券会社(株屋)経験からすると、ファンマネは、特に全部売っているわけでないときは利益の上がった銘柄は相性がいいしゲンが良いので注目を続け何度も仕掛けてくるのである。
現在は、昔と違い法律が厳しくなり専門の捜査機関もあるので是非そのところを明らかにしてもらいたいものである。
ヤフー掲示板の場合、個人であっても簡単に「開示請求」で裁判所の許可をとれば、ヤフーは機械的に投稿者のIPやID他情報を開示する。
小口株主の立場からすると、大塚久美子社長は、自己保身のことだけを考えて株主対応を行っているのがあからさまにわかる。大株主だけのための株主対策に終始している。本来幅広い株主を大切にし、長く安定して保持してもらうことが重要なので配当はもちろんだが、株主優待を充実することが株主対策の費用対効果からしても先決なのだが、それに全く手をつけていないことが他の施策と比較して目立つのである。
「×」年継続株主を対象としてお米を送るとか、最近は会社のPR付クオカードを進呈したりする会社がある。流通系ならポイント制度や割引もある。全く手をつけていない。
大塚家具家具屋姫がこの弱小ブログまで把握するとは思わないが、私の提案からすると100株以上の株主に「家具屋姫ストラップ」か選べる「家具屋姫グッズ」を送る。というのが費用対効果・広告の面でも最良だ。
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