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2016年06月27日
『岡田商店』境港本店がリニューアルオープン!
境港市に本店を構える『岡田商店』。
八百屋としての長い歴史を持つ岡田商店の境港本店が、この度リニューアルオープンするということで、プレオープン初日にお邪魔して来ました!
境港市幸神町、県道285号線沿いに境港本店があります。
店舗入り口が道路から見えないので少し分かりにくいですが、大きな看板が道路沿いに出ています。
駐車場は店舗奥にも用意されているので十分かなといった感じ。
プレオープン初日、15時頃にお邪魔しましたがなんとか駐車することが出来ました。
入り口外に並べられたスイカがお出迎え。
青果コーナーは広々としていて、たくさんの品々が並びます。
同じ野菜でもカット売りされていたり、少し傷みのあるものはさらに特価で売られていたり、用途や必要数に応じて好みのものを購入することが出来るような、嬉しい工夫もされています。
にら19円は買ってしまいましたね。笑
あとは足りないものをごっそり。
木村鮮魚店の鮮魚コーナーも、市場のような雰囲気で活気があります。
生肉コーナーも充実しています!(分かりにくいですが)
お昼ごはんがまだだったので、お惣菜も少し買って帰りました。
半熟煮玉子おにぎりが目を引きました。
本当に写真の通り煮玉子が丸々包まれていて、とろとろで味も染みて美味しかったです。
大きなミンチカツが98円で、こちらも思わず購入。
柔らかくてサクサク。
パクパク食べれる美味しさで、おにぎりのご飯と一緒に食べられて丁度良かったです。
もちろんご飯が足りないくらいですが。
手作りのサンドイッチや、餡子なども売られていました。
餡子気になります。美味しそう。
スタッフの方の元気な声が飛び交う、明るい店内です。
グランドオープンは7月9日(土)の8時だそうですよ。
オープン記念にまたお邪魔しようかな・ω・
2016年06月25日
『松江クラフトフェア2016』イングリッシュガーデンで全国各地のクラフトに会う
6月17日(金)から、松江イングリッシュガーデンで10日間に渡って開催されていた『松江クラフトフェア2016』。
この日は母に誘われてお邪魔することに。
私自身はあまり前情報なく、地元の手作り雑貨のお店が並ぶイメージだったのですが、行ってみてびっくりしました。
半分以上?県外のお店が並んでいたように思います。
入り口近くにマップが張り出されていました。
ずらりとお店の名前が並びます。
番号が振ってあって、122のお店が参加されていたことが分かります。
私がお邪魔したのはもう最終日前日だったので全てのお店に出会えたわけではありませんが、日本全国からクラフト作家の方や工房が集まって、この『松江クラフトフェア』が開催されているようです。
普段出会えない素敵な作品がずらりと並んでいて、とてもワクワクします。
革製品を手作りされている方や、ガラス細工、風鈴、織物、磁器など。
並ぶ品々はどれもオリジナルでどれも新鮮。
初めてお会いする作家さんと、思いのこめられた作品にとても元気をもらいました^^
もちろん地元の作家さんや、フードコーナーに出店されている方もいらっしゃって、和気藹々とした雰囲気に和まされます。
欲しい作品がたくさんあったのですが、予算の都合上あれもこれも買うわけにはいかず。笑
一般的な形とは異なった、軽い素敵な音を奏でる風鈴は断念。
世界に一枚だけの個性的な磁器のお皿がとても魅力的だったのですが、これも断念。
粘土細工の車のストラップが可愛かったのですが、こちらも断念。
んんん。お金さえあれば。笑
結局購入したのは、ガラス細工のネックレスと、帆布のショルダーバッグ2点。
こちらの作家さんはグラスに独自の方法で絵を彫ってらっしゃる方で、グラスも欲しかったのですがネックレスに落ち着きました。笑
一つ一つ丁寧に制作されています。
紐の部分は長さの調節が可能になっていて、その繊細さ、気遣いがとても素敵な作品です。
帆布のショルダーバッグは色違いで。
4色あったのですが、なかなかひとつに絞りきれず。
悩みに悩んだ結果2点購入しました。笑
実はこちらに出店していた方の作品ではなく預かり物だったそうなのですが、2点購入することを伝えるととても喜んでくださって、母が冗談で言った「セットで安くなったりします?」の言葉に快く500円もまけてくださいました。
さらに出店している作家さん自身の、手作りキーカバーをひとつプレゼントしてくださいました・・・。
もう頭が上がらないサービス精神です。
バッグは色と形、大きさが気に入りました。
A3の書類が丁度入るくらいの大きさで、適度に小振りなのですが容量はばっちり。
ポケットもいっぱいあって、特にボタンを外すとすぐ手に届く外側のポケットはiphoneがすっぽり入る丁度良い大きさで、とても重宝しています。
裏はこんな感じ。
いろいろな使い方が出来るように気遣った工夫が施されています。
ファスナー部分の色が微妙に切り替えになっているのがチャームポイントです。笑
んー可愛い。
おすすめしたい作品がたくさんありました。
その後は少しガーデンをお散歩。
とても綺麗です。
白い紫陽花や、スイレンなども咲いていました。
変わったお花にも会えるのでおすすめです。
この日は『巨石ハンター』の方の講演会があり、母と一緒に拝聴して帰りました。
なかなか見る機会のない様々な巨石のお話しをしてくださって、とても興味深かったです。
まだまだ知らない世界がたくさんありますね。
同時に奥さんが営んでらっしゃるというお店のマフィンの販売もあり、こちらもとても美味しかったです。
お店にステージイベントに、様々なお楽しみが詰まった素敵なイベントでした。
もう少し早く知っていればなあ、と思ってしまいます。笑
いろいろお買い物したかったな。
来年もおそらく開催されると思われますので、いまから楽しみです^^
ぜひ素敵な作品、作家さんに会いに行ってみてください。
2016年06月23日
玉造温泉街にある『mame cafe』で、美味しく優しい時間を過ごす
ゆっくりしたい!という思いから、今回お邪魔させていただいたのは『mame cafe』さん。
以前『玉造アートボックス』についてブログを残したときに、名前だけ登場していました。
玉造温泉街にある、玉造アートボックスの2階に、『mame cafe』はあります。
ちなみに以前の玉造アートボックスについての記事はこちらです・ω・
→地元『玉造アートボックス』で、ゆったり観光気分
梅雨時期の平日で、温泉街全体が落ちついた雰囲気です。
『mame cafe』も、お邪魔したときにはお客さんが一組ほどで、以前狙っていた窓際の席を利用させていただくことが出来ました・ω・
窓の外には温泉街が広がって、春はきっと川沿いに咲く桜が綺麗に見えます。
少し電線が多いのはご愛嬌。笑
テーブル席もあるのですが、窓際の席はもこもこのラグの上でゆったり足を伸ばせるので、椅子が苦手な私には大変嬉しいポイントです。笑
テーブルの上には可愛い手書きポップがいっぱい。
玉造アートボックスの案内もありました。
分かりやすい。
メニューはテーブルの上にはなく、入り口とレジカウンターに用意されているものを見て、先に注文・お会計を済ませるという手順になっています。
カフェ内の本や、チラシ、インテリアなどに夢中になっていると、素敵な店員さんが運んできてくれました。
メニューの名前は忘れてしまいました・・・!
『焼き菓子屋』のマフィンを中心としたセットメニューです!
3種類のマフィンから選べます。
今回はオレンジにしました。
『焼き菓子屋』は大好きなお店のひとつで、以前お金に余裕があった頃は、毎週のように唯一買いに行けるチャンスである仕事の休憩時間をなんとか利用して通っていました。
最近はご無沙汰してます・・・。
行くとたくさん買ってしまうんです。
うさぎのショートブレッドと、ケーキ類は絶対買ってしまいます。
何を食べても、とっっっっっっても美味しいです。
並ぶものも日によって全く違うので、その点も嬉し楽しですね。
話がずれてしまいました。笑
そんな『焼き菓子屋』のマフィン。
久しぶりに食べましたが、中にもオレンジピールたっぷりで、しっとりなのにふわふわしていてとても美味しかったです。
アイスもさっぱりで、嬉しい組み合わせです^^
ドリンクはカフェフロートを。
連れは桜ソーダ(たぶんちょっと違う!忘れてしまいました・・・。)をいただきました。
グラスもなんだかレトロな雰囲気で可愛いですね^^
カフェフロートは甘さ控えめでさっぱりしていてとても美味しかったです。
しばらくボーっとしていたくなります。笑
夏休みや土日はお客さんが増えてあまりゆっくり出来ないのかな?と思うとちょっと寂しいです。笑
観光地ですしね!
またゆっくり出来そうなタイミングを見計らって、お邪魔させていただきたいと思います!
営業時間:9時〜19時(L.O.18時)
定休日:たまに火曜日
駐車場:200m川下のほうに「玉造温泉無料駐車場」有り
2016年06月18日
『中国四川料理 ドンシュー』雲南市三刀屋で本格中華
目的地に向かう途中でたまたま立ち寄った『中国四川料理 ドンシュー』。
雲南市三刀屋町の54号線沿いにあります。
店舗はバッティングセンターと隣接する形になっていて、店舗入り口のすぐ隣にあるオレンジ色っぽい壁が続いている通路はバッティングセンターの入り口です。
店舗自体も縦長の構造になっているのでこじんまりとして見え、バッティングセンターの存在感と相まってちょっと分かりにくいです。
訪れた時は、ちょうどお昼時の12時頃。
運良く人数分カウンター席が空いていたのですぐに座れましたが、注文した頃には空き待ちのお客さんが何組か待つ状態。
入り口入って右手に厨房を前にしたカウンター席が、左手にテーブル席があります。
メニューは多いと言うほどではありませんが、十分迷えるくらいはあります。
連れは酸辣ラーメンを、私は中華丼を注文しました。
どうでもいいですが中華料理屋さんに来ると、かなり高確率で中華丼を頼んでしまいます。笑
待ち時間もほどほどに中華丼がやって来ました。
種類豊富な具がたくさん乗っていて、強火で炒めたときに付いたであろう焦げがむしろたまりません。
スープも付いて800円です。
具はチンゲン菜に白菜、キャベツ、もやし、にんじん、玉ねぎ、きくらげ、エビ、イカ、しめじ、マッシュルーム、豚肉、ウズラの卵、だったかな?
あんで具もご飯もべっちゃりしてしまいがちですが、具は食感も良く、なんだか香ばしい。
ご飯が驚くほどさらさらだったのが印象的です。
活きた具材も美味しかったし、あんもさっぱり香ばしくて美味しい!
ご飯も文句なしです!
今まで食べた中華丼で一番美味しかったなあ。
あんまり中華料理詳しくはないですけどね。笑
こちらのドンシューさんは、食材にもこだわって地元産のものを使ってらっしゃるそうです。
県内外からファンが訪れるなかなかに有名なお店のようですよ。
知らなかったなあ。
しかし店内にもあった『陳建一』の文字。
少し調べてみると、あの料理の鉄人で有名な、陳建一さんの流れを汲んだお店だと言うことが分かりました。
納得の美味しさです・・・。
麻婆豆腐の評判が良いらしいので、次の機会には是非とも食べてみたいと思います。
他にもいろいろ。笑
また来よう。
営業時間:11時30分〜14時30分、17時〜22時(日祝は11時30分〜21時30分)
定休日:水曜日
2016年06月12日
『出雲日御碕灯台』を望む〜日本一の灯台と断崖絶壁の遊歩道〜
今日は、出雲市大社町に位置する『出雲日御碕灯台(いずもひのみさきとうだい)』に行って参りました。
予定していたわけではなく、ふらりとドライブを兼ねて久しぶりに訪れます。
以前行ったときはまだ車の免許も持っていない頃だったので、いざ自分の運転で向かってみると、こんなにも運転しにくい道だったかと驚きました。笑
といっても海岸沿いのくねくね道程度で、そんなに道が悪いわけではありません。
途中日御碕神社に寄ったり、その関係で少し道に迷ったりしながら(まっすぐ灯台に向かえば普通は迷わず行けます)、ようやく日御碕灯台に到着です。
広い駐車場には、そこそこ車が停まっています。
しかしあいにくの曇天。
ひとまず灯台の方に向かってみます。
駐車場から灯台までの道のりには海鮮丼やソフトクリームを販売しているお店がずらりと並んでいます。
あとは焼イカですね。
美保関も焼イカが名物の印象ですが、港町と言えば焼イカは付き物なのでしょうか。
とてもいい匂いが漂います。
店先にわんこ発見です。
犬好きの私にはたまらない出会い。笑
更に進んでいくと、灯台のふもとに着きます。
これぞ出雲日御碕灯台。
島根半島の最西端に位置するこの日御碕灯台は、1903年に設立されたもの。
高さは43.65mあり、なんと日本一高い灯台でもあります。
そして現在も現役で海の安全を守ってくれている灯台です。
平成10年には「世界の歴史的灯台百選」に、平成25年には国の登録有形文化財に選ばれています。
こんなところにも日本一がありました。
知らなかったなあ。
もちろん灯台の展望台に上がることもできます。
中学生以上で200円です。
163段の螺旋階段というのもワクワクしますよね^^
そして私が好きなのはどちらかと言うと、海岸線をなぞる遊歩道です。笑
灯台を含めた景色も好きです。
灯台の脇から、断崖絶壁の遊歩道に出られます。
足元は柱状の奇岩が連なって出来た岩盤が続きます。
岩盤の端まで行ってみるのも良し、岩盤で海の匂いに包まれながら日光浴をするも良し、遊歩道をひたすら歩き続けるも良し。
開かれた自然の中で、心も開放的になります。
ただ、本当に断崖絶壁に沿って遊歩道が敷いてあるだけなので、身の安全には気をつけてください。
簡単に海に落ちてしまいます。
灯台の近くから
灯台を望んで
もう少し進むと松林が綺麗です。
うーん曇天が悔やまれる。笑
しかしこんなに危険度・自由度が高く、景観に恵まれた遊歩道もなかなかないのではないでしょうか。笑
是非是非おすすめしたいスポットのひとつです。
天気の良い日に是非。
2016年06月07日
鳥取県西伯郡にある『Cafe 七草』まさかの青杏+グループセンター店で販売!
本日なんと今井書店内にある青杏+で、『Cafe 七草』の焼き菓子販売があると聞き、行ってまいりました!
Cafe七草さんも気になっていながら、なかなか足を運べていないお店のひとつです。
営業日がおそらく水曜日だけなんですよね・・・。
今後行く機会があると良いな・ω・
完売してしまわないか心配していましたが、私が行ったときにはまだ全種類残っていた様子。
しかし形も食感も素材も見事に様々です。
初めて買うお店では、だいたいスタンダードなものと、他に気になったものがあれば買って様子を見るのですが、こうまでバラエティー豊かだとなかなか限定できません。笑
結局全種類ではないですが、ほとんど買って帰ってしまいました。笑
バニラ、とか、アーモンド、とか、なかったんですよね。
とても綺麗。
オーガニックで地元の素材を使うようにしているということで、クッキーの種類の多さもなるほどのラインナップです。
今回購入したのは、金ごま、にんじん、モロヘイヤ、きなこ、紫いも、米ぬか、メイプル、玄米珈琲。
それぞれ素材の味、イメージを大切にして、それを活かす形と食感のクッキーに仕上げられているなと感じました。
発想がとても素敵です。
たまご・バター・牛乳、着色料や保存料も使用していないということで、体に優しいのも嬉しいです。
まだ全て食べていませんが、今口にした紫いもクッキーは、おいもの自然の甘みがしっかり感じられて美味しかったです^^
おいもを薄く輪切りにしたような形で、パリパリとした食感もこの深い甘味には丁度良いですね。
というわけでレポートもほどほどにですが、今日は初Cafe七草さんがいただけて本当に良かったです。
いつかお店にお邪魔したいー。
また委託販売、イベント出店があれば飛んで行きます。
みなさんも見かけたら是非^^