2018年03月02日
ベンガル猫の歴史と特徴
どうもー!
ベンガル猫の歴史について記事を書きたいと思います!
ベンガル猫の歴史
『ヒョウ柄のコートを纏った家で飼える猫』それがベンガルです。
ベンガルは、アジアンレオパード(ベンガルヤマネコ)とイエネコを交配して生まれた品種です。ヒョウ柄の模様をもつベンガルを誕生させるには、大変な苦労と試行錯誤の上誕生しました。
アジアンレオパードは、完全な野生種なので、野性味が強くイエネコのように人に懐く事は稀です。
アジアンレオパードとイエネコの間に生まれた第一子(F1)は警戒心が強く人と一緒に暮らすのは困難でした。そこでペットとして一緒に暮らせるようになるようにイエネコの血の割合を増やすために交配を続けました。F1の子をF2(第二世代、孫)、さらにそのこをF3(第三世代、ひ孫)、そして第四世代以降をSBTと呼びます。SBTまで継代して初めて純血のベンガルと呼ばれます。
ベンガル猫の特徴
ベンガル猫の外見はまさしく、家で飼える小型の豹!!
大きさは、中型から大型で筋肉質。大きな足、低い姿勢でノシノシ歩く姿は野生的で小型の豹そのものです!
先端が丸く広く開いた耳、丸く大きな目、鼻筋の通った顔立ちは、精悍で野生的な表情をしています。
毛の柄は、スポットとロゼットとマーブルがあり、ロゼットがよいとされる。
●ロゼットは、ベンガルだけが持つユニークな特徴です。
毛質は、非常に柔らかくミンクな手触りのコートを持っています。
●キラキラと輝く金色を帯びた毛質(グリッター)を持っています。原種(アジアンレオパードは、グリッター持たないのであっても、なくてもどちらでもいい。)
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性格
外見とは、裏腹に社交的で明るく、親しみやすく好奇心旺盛で活発。
またおしゃべりで飼い主の言葉がけに答える、とてもフレンドリーで飼いやすい猫です。
甘えん坊で飼い主の事が気になって、トイレやお風呂についくきたりするので、まさに犬のようです。
猫に珍しく、水を嫌がないのも特徴です。
原種(アジアンレオパード)は、主に東南アジアに生息し、水辺を好む事からベンガルも水を嫌がらない性質にあるといえます。
このように、ベンガルは魅力たっぷりな猫ちゃんです。
ベンガルは、ハイアポアレジェニックキャット(低刺激性猫)と呼ばれ猫アレルギーが出にくい猫種といわれています。
もし『猫アレルギーだけど猫が大好きで飼ってみたい!』とお考えなら、ベンガルは最適かもしれませんよ。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
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