私も両親とは離れて暮らしているので心配になります。
ですが、距離的にすぐには帰れなかったり、自分たちにも家族がいると引っ越すこともできなかったり。
自分たちの将来の不安あると思います。
しかし、両親の老後のことも不安。
どうしたらいいのかわからくなってしまいますよね。
そこでこの記事では、「離れて暮らす親にできること」をテーマに考えていきます。
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離れて暮らす親にできること
久々に実家に帰った時、ふと見た親の姿がなんだか小さく見えると、なんだか切なくなる。
なかなか帰ることができないから、離れて暮らす親にできることはないのかな。
そんなときにできることを3つ考えていきます。
1.リモートコミュニケーション
離れて暮らしていて、頻繁には帰れない。
定期的に帰っているが、普段はどう過ごしているのか心配。
そんなとき、できることとして「定期的に電話・ビデオ通話」があります。
定期的に電話やビデオ通話をすることで、親の健康状態や生活状況の確認をすることができます。
親がスマホを使えるのであれば、LINEやZOOMなどのチャットアプリなども日常的にコミュニケーションが取れるようになります。
実際、私も毎日LINEでコミュニケーションを取っています。
仕事終わり、夜ご飯を食べながら、寝る前のちょっとした時間に連絡を取ることで今日の出来事や思い出など、少しの時間でも会話をするように心がけています。
毎日が難しいという場合であれば、2日に1回や1週間に1度でもいいでしょう。
親はあなたと話すことで、離れて暮らしていることへの不安が軽くなります。
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2.プレゼントを贈る
親が必要とするものや喜んでくれるプレゼントを贈ることで、不安を軽くすることもできます。
どんなプレゼントだったとしても、子から親へ送るプレゼントは愛を感じることができますし、心の支えになります。
気になるのは、どのタイミングでプレゼントするのか。
定番ではありますが、以下のタイミングをおさえておくといいかもしれません。
・母の日
・父の日
・誕生日など記念日
母の日や父の日はわかりやすいですし、誕生日や両親の結婚記念日などもいいと思います。
私の場合は、誕生日や記念日にプレゼントを贈りました。
そして、プレゼントを贈る際、絶対にやってほしいことが1つあります。
それは、「手紙を添える」ことです。
直筆の感謝の手紙をプレゼントに添えて贈ってください。
あなたの直筆の想いがこもった手紙を読めば、あなたをここまで育ててくれた両親が感動すること間違いなしです。
ちなみに、2024年の母の日と父の日は、「5月12日(日)」「6月16日(日)」です。
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3.見守りサービスの利用
見守りサービスを利用することで、親の安全を確保することができます。
例えば、センサー付きの家電や緊急通報装置などを親の家に設置することで、親の生活状況を遠隔で確認したり、親が日常生活での問題を抱えたときにすぐ知ることができます。
他にも、見守りサービスも兼ねたお弁当の宅配などもあります。
食事の不安も解消しつつ、見守りをしてくれることで安心できますし、何かあった場合は連絡もくれるようです。
参考までに高齢者向け弁当宅配サービスのURLを3つ貼っておきますので、興味のある方はぜひ1度ご覧になってみてください。
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いま、できることを
ここまでに挙げたことの他に、大切なことがもう一つあります。
それは、「いま、できることをやること」です。
何を当たり前なこと、と思いますよね。
しかし、その当たり前が、当たり前ではなくなってしまうことがあります。
そうなってしまう前に、今できることをできるうちにやっていきましょう。
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