2023年05月28日
赤ちゃんの育児に必要なグッズリストー新生児期の必須アイテム
「初めての育児で何が必要かわからない」なんて事あると思います。
もしくは「なんかいいものないの?」という方向けに育児に必要な物をご紹介します。
初めに、育児をする上で必要な物はたくさんありますが、初めての育児ではどのような物が必要なのかわからないこともあります。
まずは新生児期に必要な物から見ていきましょう。新生児期は特に必要な物が多い時期です。赤ちゃんの成長や発達をサポートするために、以下の物が必要となります。
※以下に示すアイテムは一般的な育児において必要とされるものですが、個々の状況や好みによって必要な物は異なる場合があります。
新生児期の必要な物の一つはベビーウェアです。赤ちゃんの体温調節や保護に役立つ衣類や寝具が含まれます。肌にやさしい素材や縫い目のないものを選びましょう。赤ちゃんの肌はとても敏感なので、肌への刺激を最小限に抑えることが大切です。
1.ベビーウェア
ベビーグロウ
赤ちゃんの体温調節と保護のための長袖・半袖のボディスーツ。
価格:1,480円 |
被せるタイプも販売はしていますが、正直使った感想としては、紐タイプかスナップボタンタイプのほうが着替えは圧倒的にし易いです。その上首が座らないうちから被せタイプは私は怖くて使えませんでした。
スリーパー
夜間の睡眠時に使用するフット付きのパジャマ。
価格:2,180円 |
赤ちゃんはすっぽり包まれていると安心して寝ます。あとは、寝ている間にお顔を引っ掻いたりもありますので、その点このスリーパーは手先もすっぽりで安心。
ファスナーも下から開けられるので、寝ている間のオムツ交換でも起きにくいです。もちろん個人差はあります。
ベビーソックス
赤ちゃんの足を暖かく保つための靴下。
価格:990円 |
我が家では靴下を嫌がって履いてくれませんでしたが、肌寒い時期なんかは必須です。
帽子
外出時や寝るときに赤ちゃんの頭部を保護するための帽子。
価格:1,518円 |
赤ちゃんがよく被ってるのを見るあの耳付き帽子!
可愛いですよね。我が家でも毎回購入してました。赤ちゃんは紫外線に対しては強くないので、これからの時期は必要となります。
2.授乳・調乳グッズ
授乳や調乳のためには、授乳・調乳グッズが必要です。母乳やミルクを与えるための道具として、哺乳瓶や哺乳びん、ミルクポット、授乳クッションなどが含まれます。授乳時やミルクの調乳時に便利なアイテムです。
哺乳びん
母乳やミルクを与えるための容器。
価格:2,530円 |
長女は使ってくれましたが、次女と長男は一切使ってくれなかった哺乳瓶。今は色々な種類が出ていますが、我が家では結構このメーカーさんがお気に入りだったりします。安心と安全のメーカーですね。
ミルクウォーマー
ミルクを温めるための容器。
価格:4,280円 |
普段の授乳や車での移動、もちろん出先なんかでも使える優れものです。
私が子育て中に欲しかった商品です。充電式でUSBで充電できるのがありがたいですね。
授乳クッション
授乳時に赤ちゃんをサポートするクッション。
価格:3,740円 |
こちらは要不要が分かれてしまいますが、あっても損はないです。むしろ授乳時の体勢のサポートとしてあっても損はないと思いますね!
まあ、私が枕にして寝てしまっていたんですがね。
おむつ替えグッズ
おむつ替えの際には、清潔なおむつ交換をサポートするためのおむつ替えグッズが必要です。おむつ、おしりふき、おしりクリーム、おむつ用具などが必要です。赤ちゃんのお肌を清潔に保ちながらおむつ替えを行いましょう。
おむつ
使い捨ておむつまたは布おむつ。
【クーポン対象★】布おむつ オムツ 成形布おむつ おむつパッド ベビー 新生児 10枚セット おむつ パッド 綿 100% 6層 32×12cm 保育園 入園準備 送料無料 クーポン対象★ 価格:2,180円 |
価格:2,699円 |
今は紙パンツメインの方が多いとは思いますが、布おむつというのもあります。
おしりふき
赤ちゃんのお肌を清潔に拭くためのウェットティッシュ。
価格:4,980円 |
我が家はずっとこれ!
これ以外使えないってくらいにこれ使ってます。まず大きい。そして厚い。普通の厚手タイプじゃないお尻ふきが使えなくなるくらいに良い商品です。長女の頃からずっとこれしか使ってません。
お尻拭きウォーマー
おしり拭きを温めるため機械。
クイックウォーマーコンパクトミルキーGR コンビ Combi おしりふき(1個)【コンビ】[お尻拭き] 価格:3,201円 |
長女が産まれたときに買ったものがもう10年選手で買い替えもなく使っています。寒い時期になってくると、おしりを拭いたときに赤子でも鳥肌立つんです。あとは冷たくて嫌がったりもするので、これ一台あればそんなことともおさらばです。本気でおすすめ商品です。絶対にあったほうがいい!
おしりクリーム
おむつかぶれ予防のためのクリーム。
≪天然成分100%馬油≫ベビーバーユマドンナ 83g お徳用赤くなったおしり、ほっぺ、お口まわり乳頭ケア バーユクリーム 価格:3,696円 |
赤くなったり荒れたりはお尻だけじゃありません。天然成分ですので、安心してご利用いただけます。
おむつ用具:
おむつ替え時に必要なゴミ袋やおむつパイルなど。
ピジョン ステール シルクホワイト(1コ入)【2shnbw】【ピジョン】[おむつ処理 ポッド おむつゴミ箱 ピジョン] 価格:3,529円 |
気になるオムツの臭いにはこれ。臭いも気になりませんし、片手でできる優れものです!
お風呂グッズ
おふろグッズも赤ちゃんの成長に合わせて進化してきます。バスタイムをより楽しく安全に過ごすために、適切なグッズの使用や工夫が必要です。赤ちゃんの成長に合わせておふろグッズを更新しましょう。
ベビーバスタブ
赤ちゃんを入れるための浴槽。
価格:2,480円 |
新生児の沐浴には必須のベビーバス。折りたたみができる上に、しっかりと止水栓があるので、使い終わったあとは栓を外してお湯を捨てるだけ。折りたたみなので使わないときはコンパクトになるのがとてもいいですね。
我が家では折りたたみではなかったので、場所を取っていましたが、折りたたみができるという一点は結構重要です。
バスマット
ベビーバスに敷く滑り止め
寝かせたまま洗える スポンジ バスベッド ベビー用 沐浴 ベビーバス おふろ お風呂 バスマット ワンオペ ウレタン クッション 価格:990円 |
沐浴してるとベビーバスの底って滑るんです。そんなときはバスマットを使いましょう。ほんとに、あるとないとでは段違いです!
お風呂の温度計
赤ちゃんのお風呂の温度を確認するための温度計。
価格:975円 |
お風呂の適温は37度くらいなんですよね。大人からするととても温く感じてしまうので、こういった可愛い水温計があると便利ですね。
ベビーソープ
赤ちゃんの敏感な肌に適した洗浄剤。
価格:2,200円 |
オーガニック素材で新生児にも安心な一品です。敏感な肌だからこそオーガニックなものを選びたいですよね。
おやすみグッズ
おやすみグッズも赤ちゃんの安全な睡眠環境を守るために変化してきます。寝具の選び方や安全対策に注意しましょう。赤ちゃんが快適に眠れる環境を整えることが大切です。
ベビーベッド
赤ちゃんが寝るための安全なベッド。
日本製 5way ベビーベッド 「ミニベッド&デスク」 ベビーベット ミニ 石崎家具 価格:23,900円 |
これ一台あれば、本当に長く使えます。使わなくなったときのことを考えると…というのはありますが、これであれば幼稚園、小学校と長く使えます。こういった商品はそこまで多くないので嬉しい一品。
寝具
ベビーベッドに使うシーツ、ブランケット、おくるみなど。
価格:12,990円 |
なんと嬉しい8点セット!
なんですが、それよりも嬉しいのは洗濯機で洗えるという事です。
赤ちゃんというのは、不意の吐き戻しなんかで布団が汚れたりします。そんなときに洗濯機で洗える敷布団というのは重宝します。もちろん、防水シーツも敷いたりしますが、汚れが気になる場合などは洗う事もあります。手洗いは子育て中のパパ、ママには結構な負担になるので洗濯機に任せてしまうのがいいです。
寝かしつけグッズ
揺れるベビーベッドやホワイトノイズを出す機器など。
価格:16,400円 |
ベビーベッドは寝室、バウンサーはリビングにあると本当に便利!
特にこのバウンサーの場合は電動で動く上に、スマホから好きな音楽を流す事ができるので寝かし付けにホワイトノイズやオルゴールなんかを流す事ができます。腰や腕の負担軽減にも役立つので、とてもおすすめします。
おでかけグッズ
おでかけグッズも赤ちゃんが外出する機会が増えるにつれて進化してきます。安全で快適な外出をサポートするために、おでかけグッズの進化や安全対策に気を配りましょう。赤ちゃんと一緒に外出する際に必要なアイテムを準備してください。
ベビーカー
赤ちゃんを安全に移動させるための車両。
価格:73,700円 |
こちらはお値段はしますが、カーボン製なので軽くて丈夫!
しかも、ハイシート設計なので日差しが強い日の照り返しでの熱中症対策にも良いです。
個人的には、ハンドルの調整がきくので、パパが押してもママが押しても自分に合わせて調整できるので姿勢や手首の負担が軽減されるというのも大事なポイントです。
チャイルドシート
車での移動時に赤ちゃんの乗せるための椅子。
ディアターン プラス AB 新生児 回転式(1台)【アップリカ(Aprica)】[チャイルドシート 新生児 回転式 ベッド] 価格:28,800円 |
安心安全なメーカーAprica!
このチャイルドシートは唯一フラットになる設計で、赤ちゃんの姿勢をサポートします。
正直、この値段で機能面を考えたらこれ以上にコスパが良いものを私は知りません。
価格:60,500円 |
あ、はい、すいません。こちらは旦那が好きなレーシングメーカーから出ているものです。
レーシングメーカーが作っているだけあって、固定されているかなどが一目でわかるインジケーター付き。
isofixなので初めてのチャイルドシートの取り付けも安心
ISOFIX(アイソフィックス)とは
シートベルトで固定するのではなく、チャイルドシートと車を専用の金具でカンタン・確実に取付けることができる固定方法です。 ※2012年7月以降発売の新車にはISOFIX(アイソフィックス)取付金具の装備が義務化されています。
チャイルドシートの購入時は対応車種の確認が必要なこともありますので、購入時は確認を忘れずに行ってください。
抱っこ紐
赤ちゃんを抱っこするためのベルトやキャリア。
価格:16,500円 |
新生児からしっかり使える有名商品です。作りもしっかりしていますし、新生児から長く使えますので本当におすすめ。値段は高く感じるかもしれませんが、高いだけあって赤ちゃんもパパもママもしっかりサポートしてくれますので、腰への負担が軽減されます。
腰痛は子育てしていると悩むことが多いですが、少しでも対策ができれば子育てもしやすくなります。
おくるみ
外出時に赤ちゃんを暖かく包むための布。
価格:2,480円 |
ガーゼタオルでの代用でも問題はありませんし、温かい日は薄手の、寒い日は厚手のもので選んで上げると良いです。
うちはもっぱら、安心タオルケットでくるんでいました。
さて、新生児に必要な物という事でご紹介させていただきましたが、成長に合わせて必要な物が変わることに注意しながら、成長をサポートするために必要な物を選んでいきましょう。
育児必要な物を選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう。
品質と安全性の確認方法
商品の品質や安全性を確認するために、信頼できるメーカーの商品を選びましょう。安全基準を満たしているかどうかを確認することも重要です。特に赤ちゃんの使用する商品は安全性が最優先です。
予算に合わせた選び方と節約のアイデア
育児には費用がかかるものですが、予算に合わせて必要な物を選ぶことも大切です。高価な商品ばかりを揃える必要はありません。予算を抑えるためには、セールや割引、中古品の利用などの節約のアイデアも考慮しましょう。
口コミやレビューの参考にする
他の人の意見や経験を参考にすることも有益です。インターネット上の口コミやレビューを活用して、実際に使っている人の意見を確認しましょう。他の人の評価や体験談を参考にすることで、自分に合った商品を選ぶことができます。
レンタルサービスの利用
一時的に必要な物や成長に合わせて使う物は、レンタルすることで経済的なメリットがあります。例えば、ベビーカーやベビーベッドなどは成長に合わせて使う期間が限られるため、レンタルサービスを利用することで経済的な負担を軽減できます。
以上のポイントを考慮しながら、育児に必要な物を選んでいきましょう。赤ちゃんの成長と安全をサポートするために、適切な物を選ぶことが重要です。
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