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記事
sendmailによるSPF認証対応受信メールサーバ@(環境構築) [2016/04/10 06:39]
前回記事でのでSPF認証対応受信メールサーバ構築のための環境整備に続き、実際に、sendmailによるSPF認証対応受信メールサーバを構築してみる。
なお、spf対応の実現方法は、「smf-spf 」を使用する。
検証環境
検証環境の前提は、前回記事と同じ。
・受信メールサーバは、RedhatEnterpriseLinux6.4、sendmail-8.14.4-9を使用
・spfへの対応は、smf-spf を使用する。
・検証に使用するドメインは、「s..
sendmailによる送信者アドレス(From:ヘッダー)のsyslogへの出力 [2016/04/02 14:50]
前回記事の続き。
sendmailで、送信者アドレス(From:ヘッダー)のsyslogへの出力を検証してみる。
sendmail.mcログ出力設定
sendmail.mcに下記の通り、送信者アドレス(From:ヘッダー)によるログ出力用のローカルルールセットを追加する。
LOCAL_CONFIG
Ksyslog syslog
LOCAL_RULESETS
HFrom: $>+log_from
Slog_from
R$* $: $(sys..
sendmailによる件名(Subject:ヘッダー)のsyslogへの出力 [2016/04/02 13:58]
前回記事の続き。
sendmailで、件名(Subject:ヘッダー)のsyslogへの出力を検証してみる。
sendmail.mcログ出力設定
sendmail.mcに下記の通り、件名(Subject:ヘッダー)によるログ出力用のローカルルールセットを追加する。
LOCAL_CONFIG
Ksyslog syslog
LOCAL_RULESETS
HSubject: $>+log_subject
Slog_subject
R$* $: ..
sendmailによる送信者アドレス(from:ヘッダー)による規制A [2016/03/28 05:59]
前回記事の続き。
引き続き、sendmailで、送信者アドレス(from:ヘッダー)による規制を検証してみる。
参照URL
前回記事のSubject:ヘッダの内容をベースに調査を進め、設定をアレンジして検証を行う。
sendmail.mcアクセス規制設定
sendmail.mcに下記の通り、送信者アドレス(from:ヘッダー)による規制用のローカルルールセットを追加する。
LOCAL_CONFIG
F{PartFrom} -o /etc/mail/f..
sendmailによる送信者アドレス(from:ヘッダー)による規制@ [2016/03/27 16:58]
前回記事の規制方法をさらに応用して、sendmailで、送信元アドレス(from:ヘッダー)による規制を検証してみる。
検証環境
引き続き、こちらの環境を利用。
送信者アドレス(from:ヘッダー)による
今回の規制についても、前回記事と同様、/etc/mail/accessで規制される送信元アドレスであるエンベロープ(From:)の規制ではなく、Data部以下の各ヘッダー情報、(from::ヘッダ)の箇所に関しての規制を検証する。
下記のtelnetの..
sendmailによる件名(Subject:ヘッダー)による規制A [2016/03/27 06:52]
前回記事の続き。
引き続き、sendmailで、件名(Subject:ヘッダー)による規制を検証してみる。
参照URL
前回記事紹介の参考文献の内容をベースに調査を進め、下記のURLに行きついたので、下記の設定をアレンジ。
http://lists.roaringpenguin.com/pipermail/mimedefang/2004-March/020796.html
sendmail.mcアクセス規制設定
sendmail.mcに下記通り、件名(..
sendmailによる件名(Subject:ヘッダー)による規制@
[2016/03/27 06:07]
前回記事の環境を使用し、
sendmailのセキュリティ設定の検証を実施してみる。
検証環境
・検証環境のドメインは、「simalab.com」
・メールサーバのホスト名は、「mx-ns」、メールクライアントのホスト名は、「log」
・simalab.comのmxレコードは、mx-ns.simalab.com(192.168.3.21に設定)
・送信者は、ment@log.simalab.com(メールクライアント) ..
sendmail構築 on RHEL6.4 [2016/03/27 04:59]
最近、ばらまき型のメールによる大量のスパムメールが流行しているため、
sendmailによる諸々の検証を行うための、環境を構築を実施してみる。
関連記事・URL
関連記事
http://www.security-next.com/068062
環境の前提
・関連記事で使用したRHEL6.4を使用して、rpmでのsendmailを実施する。
・sendmailのバージョンは、sendmail-8.14.4-9.el6.x86_64
検証環境
各..
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