アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

景気拡大「戦後最長に並んだ可能性高い」との政府見解に批判多発するwww

景気拡大の長さが6年1カ月に達し、戦後最も長かった2008年2月までの「いざなみ景気」に並んだ可能性が高い、との見方を茂木敏充経済再生相が20日の記者会見で示した。ただ過去の景気拡大と比べて成長率は低く、豊かさの実感からはほど遠い。

政府はこの日発表した12月の月例経済報告で国内経済の基調判断を「緩やかに回復している」に据え置いた。茂木氏は「先行きも緩やかな回復が期待される」と話した。回復の長さの正式認定は1年ほど後になるが、このまま来年1月まで続けば戦後で最長となる。

今回の景気拡大は第2次安倍政権が発足し、日本銀行が大規模な金融緩和を進めた時期と重なる。金利を低くしたことで円安傾向が続き、輸出企業の業績が改善した。人手不足を背景にした企業の設備投資などが成長を引っぱっている。

このニュースを受けてネットでは、

「最長かもしれないが、経済成長率でみればかなり緩やかな上昇だろう。失われた20年で先進国の中でもかなり経済成長が遅れたこの国で、いくらゆっくり景気が拡大しても、実感など全くと言っていいほどない。」

「確かに今回の「景気拡大」が歴史に残るかもね。もちろん「戦後最長」ではなく、「最も感じさせない」として。」

「景気拡大の意味を言ってごらん。えっと、企業がどんどん儲かっていくことです。国民の収入は増えていくの?そんなの関係ない。庶民の収入が増えなくても、企業や資産家の収入が増えれば景気が拡大するということです。それなら政府の言っていることは正しいが・・・。」

「景気じゃなくて格差が拡大(泣 派遣で生活が安定しないまま、外国人労働者もどんどん入ってきて消費税が上がります」

「庶民の生活は悪化するばかり、物価は上がり、消費税も上がる、いざなぎ景気の時は消費税なんてものはなかった、景気が悪いから消費税を上げるんだから、国に予算があれば消費税は上がらない」

「アベノミクスで得した庶民なんて居ない。元々金がある層が更に潤っただけ。」

「表向きの数値だけでの判断ではないでしょうか?実際には景気の良さは伝わっていないように思いますが。」

「ぜんぜん好景気じゃない。成長率が違いすぎる。それとあのころは株価が3分の1になるなんて乱高下は無かったし」

「一般労働者やってる国民の多くが、その景気拡大とやらを感じていないのを問題視した方がいいと思うのだが。給料上がらず税金は増える一方と嘆く声を結構聞くが、安倍ちゃん知らんぷりだでなぁ。まあ景気拡大を実感できないのも無理はないんだけどね。失われた20年を経験してきた企業は、この先同じような不景気に陥ることを想定し内部留保を貯めこむようになっている。すなわち給料増に中々波及しない構図になっている。当時の就職氷河期世代なんざ経験を積めず40代になったもんだから、薄給な者が相当多いと聞くし。そういった現実こそ、政府は目をそらさず注視すべきだと思いますがねぇ。」

など、多くのコメントが書き込まれている。
posted by notgiveup39 at 10:43 | 政治
最新記事
住宅価格高騰!!
令和バブルが発生!?
マンション購入するなら今年中に!! マンション購入なら・・・
不動産会社・不動産屋さんを検索!
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。