2008年10月28日
のんたの株式投資入門7
はい、7回目ですね。
今日は投資という行動そのものについてお話しますね。
株式投資とはどういう行為なんでしょうか。差額を利用してお金を儲けるビジネスですか。それとも物流のように株を仕入れて販売してお金を稼ぐビジネスですか。それとも・・・。こうやって考える事は無駄に思えて結構重要なことだと思います。一度皆さんも考えてみて下さい。では、続けますね。
これから話す事は私個人の持論なのですが、投資とは企業に対して奨学金を与えるような行為だと言えると思います。頑張っている企業がいて、その企業がより一層良い成績を収められるようにしてあげます。そして、その見返りとして一定の報酬を得る、それこそが投資だと思っています。
しかし、一方でどの企業が頑張っているのかを投資家は判断しなくてはなりません。資金には限りがありますし、怠け者に奨学金を与えるわけにはいきません。そして投資家はあの手この手を使って企業の選別を始めるのです。私もそうです。分析して結果を出しています。そしてめぼしい銘柄を購入します。
しかし、敢えて私は「誰に奨学金を与えて良いのかわかりません」という方に「この人にあげなさい」「この人が頑張っていますよ」というアドバイスをしたくはないのです。
私が特有の企業を名指しでアドバイスをしてしまったら他人の金を使って私が奨学金を出してあげているようなことになってしまいますよね。
とは言っても、私も誰かに答えを聞きたくなるときがあります。しかし、そんなことは誰にも分からないのです。自分で作った基準で企業を分析し、自分でその答えを出すしかありません。それこそが本当に株式投資をするということなんです。
ちなみに市販のソフトウェアやメルマガなどの情報といったものは役に立つものもたくさん存在すると思います。言ってみれば「四季報」だって、市販の商品なわけですし、私に言わせれば大手の証券マンの助言も大手じゃない企業のメルマガも信憑性に大差はないと思いますよ。
今日は投資という行動そのものについてお話しますね。
株式投資とはどういう行為なんでしょうか。差額を利用してお金を儲けるビジネスですか。それとも物流のように株を仕入れて販売してお金を稼ぐビジネスですか。それとも・・・。こうやって考える事は無駄に思えて結構重要なことだと思います。一度皆さんも考えてみて下さい。では、続けますね。
これから話す事は私個人の持論なのですが、投資とは企業に対して奨学金を与えるような行為だと言えると思います。頑張っている企業がいて、その企業がより一層良い成績を収められるようにしてあげます。そして、その見返りとして一定の報酬を得る、それこそが投資だと思っています。
しかし、一方でどの企業が頑張っているのかを投資家は判断しなくてはなりません。資金には限りがありますし、怠け者に奨学金を与えるわけにはいきません。そして投資家はあの手この手を使って企業の選別を始めるのです。私もそうです。分析して結果を出しています。そしてめぼしい銘柄を購入します。
しかし、敢えて私は「誰に奨学金を与えて良いのかわかりません」という方に「この人にあげなさい」「この人が頑張っていますよ」というアドバイスをしたくはないのです。
私が特有の企業を名指しでアドバイスをしてしまったら他人の金を使って私が奨学金を出してあげているようなことになってしまいますよね。
とは言っても、私も誰かに答えを聞きたくなるときがあります。しかし、そんなことは誰にも分からないのです。自分で作った基準で企業を分析し、自分でその答えを出すしかありません。それこそが本当に株式投資をするということなんです。
ちなみに市販のソフトウェアやメルマガなどの情報といったものは役に立つものもたくさん存在すると思います。言ってみれば「四季報」だって、市販の商品なわけですし、私に言わせれば大手の証券マンの助言も大手じゃない企業のメルマガも信憑性に大差はないと思いますよ。