2020年10月25日
短時間で読む! 日常の話 過去編
どうも!「一人暮らしの様な理系」です。
朝はもう敵です。
朝はもう敵です。
生活をしている中で、ふと昔の思い出がよみがえるものです。
今回はそれを題材に話そうと思います。
私が小学生の時、あるグループの男子たちが「変な食べ物競争」という謎の遊びをやっていました。
(もちろん私はやっていません)
勝負の内容は恐ろしいほど単純で、「変なものを食べたら勝ち」(この時点で食べ物でない)という文字通り シンプルかつ大胆な遊びでした。
幼いというのは恐ろしいことで、その勝負が始まるや否や一人の男子がチョークを口にしました。
「粉っぽい!」とか言いながら... おいしくはないらしいです。
もう一人は外へ飛び出し、おもむろに雑草を口にしました。
「苦い!」とか言いながらも食べてましたね… 立派な草食系男子です。
ここまで勝負のレベルが段々と上がっていきました。最後に一人が口にしたのは何だと思いますか?
そう!「校庭の砂」です。いったいどんな感想が変えてくるのだろうと、ある意味ワクワクしながら私はその様子を見ていました。
「しょっぱくて、うめぇ!」
驚きの一言です。人間の食生活を忘れてしまったのでしょうか。
彼は砂を口いっぱいに含みながらしゃべったので、はっきりとは聞き取れませんでしたがこの言葉だけは聞き取れました。
のちに彼らが職員室に呼ばれたのは、言うまでもない。
という、とてもくだらない記憶です。今後このようなある意味ヤバい記憶を思い出したら、
また掲載していきたいと思います。
今回はここまでとします。読んでいただきありがとうございました。
このブログでは「プログラミング」をはじめ様々な分野の記事がありますので
是非そちらもよろしくお願いします。
また、次回お会いしましょう。
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