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ガウラ

[ハイビスカス] ブログ村キーワード

 5日から7日まで、京都府下(日本海に近い場所)に住む叔母の所へ行ってきました。叔母が突然腰痛になって歩けないので、病院へ連れて行くためです。以前から腰痛はあったのですが、歩行は出来てました。5日の朝、腰に激痛があって動けなくなり、介助が必要な状態になっていると、5日10時頃電話がありました。その日一日は施設で様子を見て頂くこととし、正午に自宅を出発して、午後8痔に施設に到着しました。途中、サービスエリアから施設の担当者に電話を入れ、介護タクシーの予約をお願いしました。
 翌6日、叔母を病院へ連れて行き、検査と診察を受けて施設に戻りました。骨粗鬆症がひどくなっていること。背骨の感覚が狭くなってつぶれていることなどが分かりました。これまで、骨粗鬆症の治療として投薬が処方されていましたが、良くなっていないようです。医者の話では、「二昔前までは骨粗鬆症は投薬治療が主流で治りが遅く、効果が少ないとのことでした。数年前から注射による治療法がなされるようになり、短期間で回復する効果があるとのことでした。糖尿病の方が打たれるインシュリンの注射と同じように、毎日1回、自分で注射をします。認知症が認められない叔母なので医者は本人に出来るだろうとの判断でした。叔母は病院が嫌いで、特に、注射などの痛みを伴う治療や検査を極端に恐れて拒みます。診察室で叔母を説得し、1ヶ月間だけ試しにやってみることにしました。診察の後、処置室で看護士から注射をする手順を教えてもらい、その場で第1回目の自己注射をすることが出来ました。翌7日の朝、2回目の注射をする段階になって、叔母がお腹に針を刺そうとしません。注射器を握りしめていて、極端の体がこわばっていました。仕方がないので、叔母から注射器を取り上げて、変わりに私が注射をしました。こんな状況だと、毎日、叔母が注射をすることは難しいです。ヘルパーを頼んで、介助をして頂きながらやることになります。介護の点数に、まだ余裕があるので、これまで一日2回のヘルパーを、3回に増やすよう、ケアマネジャーにお願いして帰ってきました。

 3日間見ない間に、庭の様子が変わっていました。アーチのバラはほとんど花が終わり、手の届く範囲の下の方の花は家内が摘み取ってしまいました。アーチの上の方は私が摘み取るために残してありました。

 出かけるときには咲いていなかったガウラの花です。白蝶草ともよばれ、花の形が蝶に似ています。
 

 咲き始めの今頃は小さくまとまっていて良いのですが、夏頃になると、周りに広がって、長い茎が倒れるので始末が悪いです。


 ハイビスカスの赤色と黄色です。出かけている間に、家内が買ってきたものです。
 昨年まで大きなプラ鉢に植えていたハイビスカスは、冬の間、1階の和室の廊下においていたのですが、スッカリ葉を落としてしまい、暖かくなっても新芽が出てきません。一昨年までは2階の子供部屋で冬越しをさせましたが、2階へ持ち上げないで、楽をしたのが災いしたようです。数年掛けて育てたハイビスカスだったので、残念です。あきらめきれずに庭に出して、毎日水やりをしたりしましたが、新芽は出出来ませんでした。
 新しいハイビスカス、まだ、小さな株ですが、苦労を惜しまず世話をして、空になった鉢に植えられるようにしたいと思っています。


 オレンジ色のハイビスカスは健在です。子株だったので、こちらは2階で冬越しをしました。


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