無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯！
もう一度、超軽量 Puppy Linux「Slacko-5.7.1」に挑戦してみました。
理由は、TazPup ベーター８をUSBメモリーで使用してみて、思いの外サクサクと動作したので、以前メインで使っていた「Slacko-5.7.1」 のことを思い出してしまったからです。
早速、本家のPuppyLinux forumをアクセスしてみると、
Slacko 5.7.1 woof-CE testing
が目に入りました。
指定されているダウンロードリンクを見てみると、
https://www.mediafire.com/folder/kwhxksubf00ny/14.0 (Mirror)
2018年11月12日にアップロードされており、比較的最近まで、バージョンアップしていたこともわかります。
ISOサイズは160MBとなっています。
しかも、フォーラムでの説明では、
I use this as my main OS for everything, my laptop is from 2005 and still works great.
とかかれています。
2005年からメインOSとして使い続けている。・・・とても素晴らしいと思いました。
僕のOSのコンセプトにぴったりです。
もちろん、USBメモリーにインストールしてみました。
高価な新しいOSが出るたびに、OSだけならまだしもコンピューターごと購入し、古いコンピューターはリサイクルの元、廃棄する。しかも、リサイクルしてくれていると信じていたものが、ガーナの自然環境破壊のように裏切られていることもある。・・・そんなことをもっと認識しないといけないと思います。
話をもどします。相変わらず、「Slacko-5.7.1」は素晴らしいです。懐かしい、地球と月のウォールペーパーが現れました。
もちろん、USBメモリー上でもサクサク仕事ができます。
Slacko5.7.1に最小限のアプリケーションを導入する！
１ ブラウザー
「Slacko-5.7.1」はデフォルトで、「Firefox」が導入されています。
できるけ、「Firefox」のメニュー「Help」、「About Firefox」から、バージョンアップしてみました。
「Firefox 45.0.2」までバージョンアップすることができました。
最新版の、「Firefox Quantum」とまでにはなりませんが、僕には十分です。
２ 以前にも書きましたが、「Potable Wine」を導入しました
Portable Wine
が動作したからです。
僕は、http://www.mediafire.com/?mso58025te7mz からダウンロードしたものをインストールしました。
３ 日本語変換 Mozc
日本語変換として、「Mozc」を導入しました。
これで、日本語入力の能率が飛躍的にアップします。
今は、UpupCC、TazPup、Slacko-5.7.1をUSBメモリーにいれて、トリプルブートの環境を構築して、楽しんでいます。
著者プロフィール
インターネットサーフィンも文書作成も「PuppyLinux」で行なっていますが、困ったことはありません。 また、ビデオと音楽と小さな旅行が大好きな 定年間近の再雇用の制度利用して働こうかどうしようか迷っている 優柔不断な人間でもあります。 再雇用となると給料は激減し、仕事内容は同じという不条理な、経営側には都合の良いシステムに身を置くことになります。 そんな時、たまたま、ノートパソコンで「無料」「副業」「ネットビジネス」「アフィリエイト」「書籍」だとかのキーワードで検索していた時だと思います。 無料の「自由な人生を手に入れる教科書」の存在を知りました。 
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