新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2024年12月02日
アングリースクワッド(公務員と7人の詐欺師)を観た感想
※皆さんとは
違う感想かもしれません
あくまでも個人の感想です
ご了承ください
美しき詐欺師を堪能しました
美しかったです!
(第一声の感想です)
今をときめく
岡田将生さんが
演じられた詐欺師は
溜息が出るほど
美しかったです
ここは
皆様多分異論はないはず
(多分)
そして
内野聖陽さんが
また
素晴らしく
かっこいいのです
冴えない公務員を
されてるんですけど
高級スーツに着替えたとき
胸板のたくましさが
まぶしくて
溜息がでそうでした
高級スーツの似合うこと!
ここは大事なところです
スーツに負けない顔と身体って
大事ですよ!
ここも
多分皆様に異論はないはず!
このお二人が
共演されて
楽しめないはずがないのです
オリジナル・サウンドトラック アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師 [ 鈴木伸宏/伊藤翔磨 ] 価格:2970円 |
エンターテインメントの
パーティーです
って言ったら
自分でも
さすがに
意味不明ですけど
とにかく
ワクワクを楽しみました
ストーリーは
分かりやすく
スピーディーです
映画のストーリーのように
脱税をして
しれーっとしている人が
本当にいるかどうかは
さておき
きっちり納税させるための
トリックで
痛快な気持ちを
味わえます
映画の全て
フィクションとして
だまされるも良し
だまされることが
こんなに
楽しいなんて
不思議ですね
むしろ
だまされたい!
と思う楽しい映画です
デートにぴったり♡
息抜きにぴったり♡
ポップコーン片手に
見たい映画です
ミナト ポップコーンメーカー 容量 4L 6L (レッド・ブラック/家庭用100V) POP-401 POP-601 [ポップコーンマシーン] 価格:5480円〜 |
楽しく見終って
それで良し!って
思えば良い映画なんですが
気になるところも
多々あります
例えば
家族の事です
適当な事を言って
だましているのですが
母娘は
”イケメンすぎる演出家”の
お父さんの知り合いを
決して忘れないでしょう
上演されるはずのない舞台を
どうするんだろう
とか細かい事が
気になりましたが
まあ、
どうでもいいか!
と思わないでもないです
(は?)
それより
イケメン過ぎる詐欺師の
今後でございます
内野さん演じる
公務員のおじさまと
今後コンビを組むことが
あるのかどうか?
私的には是非
続編見て見たいと
思います!
でも
既に”身バレ”しているので
今後の活動は
難しいかもしれません
ですから
これはあくまでも
フィクション痛快ムービー
として
何回も観たい映画だと
思います
満越さんや川栄さん皆川さん
脇を固める方々も
キッチリ上手いです
(私はいったい何様でしょうか
ホントにすみません)
まだご覧になってない方は
是非
だまされる楽しさを
堪能してみてください
楽しめる映画です♡
オーディオブック聴き放題なら - audiobook.jp
ルート29を観た感想
※個人的な感想ですので
皆様とは
意見が違うかもしれませんが
あくまでも一人の
感想ですのでご容赦願います
絵本を映画にしたらこうなったのだ
価格:1760円 |
この映画は
画が本当にキレイです
絵本を
映画にしたら
こうなるんだろうなと
思います
色にこだわって
画角にこだわって
撮っていて
絵本のページを
観ているかのようです
主人公の女の子が
中性的で
手足が長く
子どもっぽくもなく
絵になります
主人公の心情とか
女の子の心情とか
お母さんの心情とか
物理的な矛盾とか
考えだしたら
多分
置いて行かれる映画です
深い森の田舎を感じて
薄暗い道路の田舎を感じて
絵本の世界を
楽しむように
観る映画なのでは
ないでしょうか
綾瀬はるかさんが
出演されていますが
いわゆる
”綾瀬はるかさん”らしい
演出はないので
主演は特に綾瀬さんだと
思わない方がいいかもしれません
と言ったら
怒られると思いますが
(すみませんの世界)
パブリックイメージ
については個人差があるので
なんとも言えませんが
他の作品で
綾瀬さんの感情表現や
身体能力が素晴らしいのを
知っているので
この映画では
極力感情の起伏と動きを
抑えていらっしゃるのが
特に目立つなと
勝手に思っただけです
表現が
難しいですけど
綾瀬さんの役については
敢えて母性を感じさせない
事が重要だったので
感情も動きも制限されて
いたのではないでしょうか
なぜか
女の子と旅をする
ことになるのですが
理由はともかく
二人旅の
ストーリーに
まったく湿っぽさというか
湿り気がないんです
でも
温もりがないわけじゃなくて
やわらかいけど
乾いた感じなんです
風景は
思いっきり湿り気が
あるんですけど
。。。。。
って
意味不明でしょうが
コレがこの映画の
大事な部分だと思った私です
この作品を
観やすくしてくれている
のかなって思ったんです
コレは本当に
観ていただかないと
表現が難しいので
分かってもらえないかも
しれません
(観てもわからんわ!って
思われたらすみません)
表現が難しいけど
それくらい
不思議な映画でした
そして私は
数ある
静かな映画の中でも
忘れられない
好きなほうの映画だなと
思いました
姫路から鳥取までの
二人旅が主なストーリー
なのですが
その間
田舎の森林の
深いグリーンが
濃くて良い感じです
街灯もない 傷んだ
アスファルトの道も
良い感じです
ですが
そんな
田舎道が素敵に見えます
(個人の感想です)
でも 実際
田舎の道を走ったら
怖いんじゃないかと
思います
前後に全然車がいない状態
で暗い傷んだ道路を走るって
本当に怖いですよ
私は田舎育ちなので
「ああ、こんな道がまさに
田舎の道だ」
と思いましたから
でも
映画なので
とてもファンタジーに
描かれています
絵本の中のような
雰囲気になっています
淡々としてるのですが
ハマったらハマります
それから
ネタバレに
ちょっとなるけど
たばこのシーンが
多いんです
なんでだろう?
と思うんですが
そこには
なんとなくですが
母性の排除だったのかも
しれないと思ったのは
家に帰って
考えた結果です
むしろ
女の子の方に
なぜか包容力と
母性を感じたな と
思うのです
そのための演出なのかは
分かりませんが
最後に
大きなファンタジーが
待っています
すべては
このシーンのために
あったのかと
思うくらい
美しかったです
だから
最後まで
まっさらの気持ちで
見てくださいね
って
これから観る方に
お伝えしときます
それから
もし
虫やお魚が苦手な方
ちょっとだけ
注意が必要かもしれません