2017年04月16日
カトー 10-1323 西武鉄道5000系「レッドアロー」初期形 4両セット 【税込】【送料無料】
価格:10,370円 |
2016年04月 発売
※画像は試作品および実車イメージです。実車イメージは晩年のものでプロトタイプとは異なります。
【商品紹介】
カトーの完成品Nゲージ車両、西武鉄道5000系「レッドアロー」初期形 4両セットです。
•5000系「レッドアロー」オリジナル形態を的確に再現
•4両編成時のみに見られた、トイレ設置前の原形の偶数先頭車を新規設定
•先頭車屋根上のアンテナなし。前面窓下の化粧板の手スリなし。連結器周りの欠き取りの小さいスカート。各車ごとに色が異なる椅子 等
•8両編成の再現を考慮して先頭部に連結カプラー装備。連結対応のスカートが交換用として付属。2編成を考慮し、トラクションタイヤは非装備
•両先頭車には消灯スイッチ付
•フライホイール非搭載の動力ユニットを装備
•看板式ヘッドマーク「ちちぶ」取付済。交換用に「こぶし」※「むさし」「おくちちぶ」付属
※「こぶし」は昭和51年(1976)まで休日前に運行されていた登山者向けの夜行列車
【商品編成】
←西武秩父
クハ5505+モハ5005(M)+モハ5006+クハ5506
【実車紹介】
西武鉄道で有料座席指定特急専用車として製造されたのが5000系で、昭和44年(1969)西武秩父線の開業にあわせて登場し、「レッドアロー」の愛称で親しまれました。
西武秩父線という山岳線の走行に適した大出力モーターや抑速ブレーキを装備するなど様々な新しい技術は、同時にデビューした高性能通勤電車の101系と共通しています。
池袋、新宿という二大ターミナルから、秩父地方とを結ぶ「ちちぶ」「おくちちぶ」のほか、飯能や所沢とを結ぶ「むさし」として活躍しました。
登場時は4両編成でしたが、昭和49年(1974)から51年(1976)にかけて中間車2両を増備し6両編成となって活躍しました。
平成5年(1993)には後継の新しい10000系特急車両が登場、後を譲る形で平成7年(1995)に姿を消しました。
昭和45年(1970)には、鉄道友の会のブルーリボン賞を受賞しています。
【商品仕様】•スケール:9mm(Nゲージ)
•商品形態:塗装済完成品
•車体の材質:プラスチック
•モーター:搭載
•ライト:点灯(消灯スイッチ付)
•付属品:交換用ヘッドマーク(看板式)、連結対応スカート×2、消灯スイッチ用ドライバー
•オプション:
LED室内灯クリア(電球色)11-213
LED室内灯クリア(電球色)11-214
LED室内灯クリア11-211
LED室内灯クリア11-212
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