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2017年03月25日

EF30 (鉄道模型)



メーカー   : KATO(カトー)
スケール   : Nゲージ、1/150
シリーズ   : 車両単品(電気機関車)
発売日    : 2013年3月下旬
参考価格   : \7,776(税込)
代引前払価格 : \6,220(税込)代引, ペイジー決済
通常価格   : \6,998(税込)カード,コンビニ等後払い
取得ポイント : 186ポイント(209ポイント)
JANコード  : 4949727057668
商品コード  : 3073

商品シリーズ : 車両単品(電気機関車)
所属     : 日本国有鉄道(国鉄)
地域     : 中国、九州

【実車紹介】
●昭和35年に九州地区が交流電化され、山陽本線の直流区間との接続駅が門司駅となり、
 関門海峡トンネルで活躍したのが交直流電気機関車のEF60です。
 海底トンネルという特殊な環境下で使用されるため、防錆のためのオールステンレスの
 車体を持つのが特徴で、本州と九州を結ぶ旅客列車・貨物列車のほとんどを牽引して
 活躍しました。
●交流区間の走行は門司駅構内の運転に限られるために、交流区間での出力が低く押さえ
 られているほか、1台車2軸の動輪を1モーターで駆動するなど個性的な機関車の特徴が
 随所に見られます。
●旅客列車(ブルートレインや荷物列車など)の場合は単機で、貨物列車の場合は重連で
 使用され活躍しましたが、昭和62年(1987)のJR化までに、そのほとんどがEF81に役目を
 譲り姿を消しました。

【製品の特徴】
●関門海峡トンネルで活躍した,交直流電気機関車EF30、本州と九州をつなぐ
 "海の下の力持ち"を的確に再現。
●特殊な用途ゆえの独自のスタイル、銀に輝くステンレス製コルゲート板に覆われた車体を
 余すところなく再現。
●交直流電気機関車の見せ所、屋根上の配線は金属線で、碍子は塩害対策でグリスを
 塗布した緑色をリアルに再現。
●昭和36年(1961)製造のグループをプロトタイプに、1灯ヘッドライトと後部標識板の無い
 小判形テールライトを再現。
●定評のあるフライホイール付動力ユニットで、ブルートレイン15両フル編成を牽引可能。
●ナンバープレートは、門司機関区所属の9、11、14、17号機を選択。
 「さくら」「はやぶさ」「富士(山形)「みずほ」の4愛称。
●アーノルドカプラー標準装備。交換用にKATOナックルカプラー付属。
●パッケージサイズ/重さ : 19.2 x 4.3 x 2.8 cm / 147g
posted by ninnkitv at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | KATO
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