いつもニコニコ

偉人たちの語録に耳を傾けると・・・人生に薄日が差してきます！
今日は　デヴィ夫人さん　　の名言を紹介します！

（上記書影は版元ドットコムより使用させていただきました）
デヴィ夫人　本名はラトナ・サリ・デヴィ・スカルノさん　とおっしゃるそうです。
ワイドショーなどに出演し、歯に衣着せぬそのコメントに賛否両論のあるデヴィ夫人、時として過激な発言、思い込みの発言もあり、マスコミに叩かれることもしばしば。しかし、そんな事はどこ吹く風、いつも飄々として自身のご意見を貫いています。
先日もウクライナに自ら訪問し、支援物資を届けていらっしゃいました。



そんなデヴィ夫人の名言がこちら
「余計な心配なんてしないで堂々としていればよろしいじゃありませんか」（デヴィ夫人　名言）

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正にご自身の生き方そのものです。デヴィ夫人、スカルノ大統領に嫁ぐまでの貧乏な生活、そして結婚後、日本に残されたご家族のこと、大統領失脚後の生命の危機など、数々の心配はあったはずです。でもこの方、いつも堂々としていらっしゃいます！立派です！



ところで、この私＜サッキー＞、振り返ってみると、定年を迎えるまではいつも会社で「これでいいかな？」「うまくいかなかったらどうしよう！」「こんな事言って大丈夫だろうか？」などといつも余計な心配ばかりして、おどおどしていたような気がします。
しかし、定年延長となり、一切の肩書をはく奪され（給与も半分になりました）、責任も全くなくなった今、気楽な身となりました。現役時代のそんな心配などどこ吹く風です。
まあ、そんな私でも月1回の会議での発表の場がありますが、レポートはほとんどAIが作成してくれるので、発表に際しての事前準備も全くせず、これまでいつもぶっつけ本番で堂々と発表を行ってきました。しかし、その日は読み上げているレポートの中に「（お客様に）居丈高な態度」との記載があり、「あれっ！なんて読むの？」と一瞬思いましたが、そんな焦りは微塵もみせず、堂々と「いけたけだかな態度」（正解は　いたけだか）と読んでしまい、みんなの失笑を買ってしまいました。
余計な心配は不要ですが、堂々としているためにはそれなりの準備だけは必要です。
偉人たちの名言に感謝！