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2024年01月05日

偉人たちの語録 火の鳥

偉人たちの語録に耳を傾けると・・・人生に薄日が差してきます!
今日は 火の鳥さん の名言を紹介します!



火の鳥 ご存知手塚治虫さんの代表作と言っても過言ではない作品です。
永遠の命を持つ「火の鳥」が、過去・未来を自由自在に行き来し、どの時代でも同じような憎愛、争いを繰り広げる人々を、時には慈愛に溢れ、時には冷ややかに見つめる そんなシリーズ漫画です。
火の鳥は、第1作の「黎明編」に始まり、「未来編」「ヤマト編」「宇宙編」「鳳凰編」「復活編」「羽衣編」「望郷編」「乱世編」と続き、更に「生命編」「異形編」そして「太陽編」へと続く、長編の壮大な人間ドラ<マとなっています。
中高生の頃、よく貸本屋に行って全シリーズを読破しました。(確か1冊20〜30円程度だったか、当時「火の鳥」は大人気でなかなか借りることができなかった)
そして、その後大人になってから改訂版を全巻購入して、今も宝物のように扱っています。
-zgsysh.jpg
(こちらが火の鳥 手塚治虫記念館で撮影)
火の鳥はもちろん人間の言葉もしゃべれます。そんな火の鳥の名言がこちら!(黎明編より)
永遠の命を持つ火の鳥、その生き血を飲むと飲んだ者もまた永遠の命を手に入れられると知った少年ナギ、永遠の命を持つことが究極の人間の幸福と考え、火の鳥を仕留めようと試みますが、うまくいきません。そして、火の鳥に向かって「なぜ、お前だけ死なないで、おれたち人間はみんな死んでいくんだ。どうしてそう不公平なんだ。おまえぐらいしななけりゃ幸福だろう」と火の鳥に問いかけます。その問いに対して、火の鳥は「何が望みなの?幸福がほしいの?虫たちは自然が決めた一生のあいだ ちゃんと育ち 食べ 恋をして卵を産んで満足して死んでいくのよ」(火の鳥 名言)
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火の鳥は、虫を引き合いに出し、幸福とはそんなだいそれたものではない。日々の暮らし、普通の営みが幸福なの。ましてや永遠の命を手に入れることなどが幸福であるはずがない。と我々人間を諭しているのであります。



なるほど、人間の幸福、幸せなんてそんな大それたものじゃないんだ。以前この「偉人たちの語録 明石家さんま」でご紹介したように、さんまさんみたいに、家にポン酢醤油があるだけ、それだけで幸せと感じることが必要なのかもしれませんね。
https://fanblogs.jp/niko1ban/archive/7/0
明石家さんまさんの名言はこちら!
偉人たちの名言に感謝!









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