いつもニコニコ

今日は、バツイチ一人もんの私、サッキーの語録をお伝えさせていただきます。

私＜サッキー＞、「偉人たちの語録」シリーズでいつも役に立たないブログを書いておりますが、今日は皆さんの役に立ちそうなブロブを書きます。
私＜サッキー＞自宅は東京郊外の戸建て住宅、築30年に一人淋しく住んでおります。外壁塗装は1５年前に行いましたが、既に塗装はハゲハゲ、私＜サッキー＞の頭髪と同じようでございます。先日、リモートワークの日の夕方、庭で外壁をまじまじと見つめ、もうそろそろ、2回目の外壁塗装もやらなければ・・・と思い、外壁業者でも探そうか？とパソコンのスイッチを入れて１分程たつと、電源が落ちてしまいました。あれっ！！！
どうしたかと思い、周りを見渡すと、パソコンと同じコンセントで繋いでいるルーターの電源も落ちいていました。えっ！！！、これはやばいと思い、自宅の電気回りを調べてみると、あら不思議、1階の照明は付くが、コンセントからの電源である冷蔵庫はダメ！、2階は照明は付かないが、コンセントからのパソコン等はOK。ブレーカーを調べるも全部ONの状態！呆然自失となり、「ああ、外壁もダメ、家の中もダメか。」と落ち込んでいました。しかし、このままだと夜を迎えて、一部暗闇の生活を送らなけれなりません。あわてて、タウンページで電気工事屋さんを探し、電話をしました。状況を伝えると、その電気屋さん曰く「それは、90%くらい東電の設備の問題だと思いますよ。」と言い、東電の対応窓口の電話番号（0120-995-007)を教えてくれました。



東電に電話すると、「2時間以内には担当が行きますので、立ち会いをお願いします。」とのことで、いつもゴミ、ほこりだらけの部屋を大急ぎで掃除しました。すると、40分くらいすると、東電のデカいクレーン車が家の前に横付けされました。ピンポンとチャイムが鳴らされ、担当者が来ましたので、再度症状を伝えました。そして、てっきり家の中を調べるものとばかり思っていた私＜サッキー＞、「どうぞ中に入って下さい。」と勧めましたが、「いえ、これは電柱からご自宅に電気を送電しているフューズの不具合だと思われますので、すぐにフューズの交換を致します。」と一言。そしてクレーン車で待機していた人2人に指示し、クレーンを延ばし、電柱の上部にあるフューズの交換をしました。すると、家の中の電気は元通り完璧に点きました。
私＜サッキー＞、暗闇が迫る中、思わず、「よかった！」胸を撫でおろしました。
ちなみに、今回この工事、東電の設備不良が原因で修理代金は無料、ちなみに、当方の設備不良が原因であっても9,000円で修理してくれるそうです。



皆さん、どうでしょうか？今回のブログはかなり役に立ったのではないでしょうか？
「えっ？」、「そんなケース30年に一回あるか無いかだろう！」って声が聞えますが・・・
やっぱりいつもの「偉人たちの語録」同様役に立たなかったでしょうか？