昨日行われたiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作成した網膜色素上皮細胞をヒ人へと移植する世界初の手術ですが、
患者さんの術後の様子も現在は合併症なども出ておらず良好なようです。
本日、STAP細胞の方では米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授がホームページに
「当初は簡単に再現できると信じていたが間違いと分かった」と以前に掲載した作成法に手直しを加えたものの記述と一緒に公開されたようです。
STAP細胞側は作成に関して少し雲行きの怪しくなってきた印象を受けそうですが、
日本で発見された2つ?の細胞が競うように成果を上げてくれることを今でも信じたいと思います。
あったらいいなSTAP細胞。。。
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