川口春奈と目黒蓮が出演する
フジテレビの『silent』が相変わらずの大人気!
ナニかと話題になってますが…
まさか最終回を前に
脚本家・生方美久氏の発言に騒然と!
それは先日放送された
フジテレビの『ボクらの時代』でのこと。
『silent』の脚本を務める生方美久氏が
登場したのですが…
作品に対する熱い思いを語り
熱くなりすぎたのか!?
その発言の内容が物議を醸しています。
『silent』は10月6日に放送が始まり
見逃し配信での再生数
(TVer、FOD、GYAO!の合計値)が
第1話531万回
第2話567万回
第3話564万回
第4話688万回
と今クール1番の注目作となりました。
そして
12月22日に迎える最終回。
【結婚相談所比較ネット】
ですが
『ボクらの時代』に
『silent』の演出・風間太樹氏
プロデューサーの村瀬健氏
らとともに出演した脚本家の生方氏が…
「韓国ドラマとか洋画が
そんなにハマらない理由って、
私、日本語が好きだからなんですよ」
と
コメントして
「silentとかまさにそうですけど、
日本語じゃないと
繋がらないものってあるじゃないですか。
同じ言葉だけど、違う意味で使う、
シーンで違う意味とか。
人によって違う意味で捉えられる言葉とか。
あれって日本語じゃないと意味がない。
ものを私はすごい使ってて…
これって、もし海外で翻訳されて出たら、
この意味って海外の人には伝わらないんだ、
っていう悲しさがちょっとあるくらいで。
私は日本のドラマとして、
日本語の良さ、日本語の面白さ、
ある意味残酷さみたいなものを書きたいから、
ぶっちゃけ海外って興味ない…
海外で配信とかされても、
『すごいんだ、おめでとう』って思うだけで、
すごい嬉しいとかぶっちゃけない。
日本人に観てほしい。日本人っていうか、
日本語がわかる人に観てほしい」
と
語っています。
これにはネットで
《脚本家の生方美久さん、
自分が韓ドラにハマれないのは
日本語が好きだから、
日本語じゃないと伝わらないものがある、
私の作品は日本人に見てほしい、
っておっしゃってて大信頼してしまった》
《生方さんの「日本語が好きで、
日本人に見て欲しい。
日本語じゃなきゃ伝わらない。」
を聞いて、はっとした。
言葉を大事にしてるのは
シナリオじゃなくて書き手本人の想いだった。
こんな素晴らしい作品に出逢えて
日本人でよかった》
などの共感の声。
その一方では
《脚本の生方さん日本語が好きで
日本語のニュアンスで伝わって欲しいから
海外の人に字幕で伝わるよりかは
日本人に見て欲しい的なこと言ってたんだけど、
手話と口語というある意味違う言語を
使いながら築く二人のつながりを書く人が
それ言うか?になっちゃった》
《英語と韓国語と中国語を学んだ身からすると、
例えば韓国語では日本語の寂しい
という意味にあたる単語がいくつもあったり、
どの言語にもそれぞれの繊細さがある。
生方氏の発言は同じ日本人として
誇らしいというより、
この人海外コンプでもあるのか?
とむしろ恥ずかしかった。
silent最終回前に残念すぎる》
などなど
様々な意見があるようですね。
まぁひとそれぞれ捉え方が違うのは
仕方のないことでしょう。
とにかく
最終回を楽しみましょう!
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