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朝比奈彩、目に涙を浮かべて「ほっとした気持ち…」

朝比奈彩の舞台あいさつでが話題になってます！

初主演映画の舞台あいさつ
たまらず目に涙を浮かべ
「感情があふれてくる…」と。



それは25日に都内でおこなわれた
主演映画「レッドシューズ」の
全国公開記念舞台あいさつでのこと。

共演した市原隼人とともに
登壇した彼女はにとって
この作品が初の映画主演となりました。

＜デジタル週プレ写真集＞　朝比奈彩

最愛の夫を亡くし
幼い一人娘の親権を取り戻すために
世界チャンピオンを目指し
リングの上で奮闘するという物語で

崖っぷちのシングルマザーの
ボクサー役の彼女は
撮影１年前から打つ練習も
打たれる練習も行ったそうです。



「走り抜けてきてほっとした気持ち。
　感情があふれてくる」
と
目に涙を浮かべて…

「難しいと感じること多かった。

　ボクシングを経験したことなく
　一からボクサーの体を作った。

　役の置かれた環境も私と全然違い
　私は子供を産んだことも育てたこともない。
　そこの感情を作るのに苦労した。

　でも、芸能界に入る前に
　助産師の助手をやった経験があった。
　その経験をこの作品に
　組み込むことができた…」
と
明かしました。

【プレ2回目のグラビアは奄美大島での…
　＜週プレ写真集＞　朝比奈彩「島入り娘。」】

コーチ役の市原隼人からは

「この作品は朝比奈彩に尽きる。

　役者が役にアピールする過程は
　全てを凌駕する。

　精神的なお芝居も休みを惜しんで
　台本に向き合い
　リングでは誰よりも戦っていた。

　３日間、ボクシングのシーンに挑んで
　リングにぶっ倒れて過呼吸にもなっていた。

　それでも作品を背負って
　リングに立ってたてくれた」

と
絶賛していました。


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