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2018年11月30日
何かと使えるショートカットキー 第1回目 YouTube
こんにちは。
今回から「何かと使えるショートカットキー」というテーマで、記事を書いていきます。
今回は第1回目 動画サイトYouTube で使えるキーボード ショートカットです。
ショートカットキーは、皆さんご存知だと思います。
ワープロソフトのWORD、表計算ソフトのEXCEL、インターネットブラウザなど、よく使われるアプリケーションには、だいたい用意されています。
ショートカットキーを使わなくても、マウスを使えば、全ての機能を使えますので、ショートカットキーがあることを知らない人、あっても無関心な人もいらっしゃると思います。
そのショートカットキーがYouTubeにも存在します。
私、筆者はその事実を昨日(2018年11月29日)まで全く知りませんでした。
昨日あったことを知ってから、いろいろ調べてみたら、良さそうなものがありました。
中にはマウスでできなかったり、キーボードショートカットを使ったほうが効率が良かったりするものがありました。
まず、YouTubeで使えるショートカットキーを見てみましょう。
■YouTubeで使えるショートカットキー
・動画再生時に使えるショートカットキー
[HOME]または、[0]・・・動画の最初から始まります。
[1]・・・ 動画の10%の箇所から始まります。 (キーボード右側のテンキーの『1』は、機能しないことが
あります。ファンクションキーの下の数字キーを使いましょう)
[2]・・・ 動画の20%の箇所から始まります。
[3]・・・ 動画の30%の箇所から始まります。
[4]・・・ 動画の40%の箇所から始まります。
[5]・・・ 動画の50%の箇所から始まります。
[6]・・・ 動画の60%の箇所から始まります。
[7]・・・ 動画の70%の箇所から始まります。
[8]・・・ 動画の80%の箇所から始まります。
[9]・・・ 動画の90%の箇所から始まります。
[END]・・・動画の最後に飛びます。
[←]・・・5秒巻き戻し
[→]・・・5秒早送り
[J]・・・ 10秒巻き戻し
[L]・・・ 10秒早送り
[SHIFT]+[,](カンマ)・・・再生速度UP
[SHIFT]+[.](コンマ)・・・再生速度DOWN
・動画停止時に使えるショートカットキー
[,](カンマ)・・・ コマ戻し
[.](コンマ)・・・ コマ送り
・どちらでも使えるショートカットキー
[k]・・・ 動画一時停止/再生
[c]・・・ 字幕の表示、非表示の切り替え(字幕が設定されている場合)
[o]・・・ 字幕テキストの明るさ調整
[w]・・・ 字幕テキストのバックの明るさ調整
[+]・・・ 字幕テキストのフォントサイズを大きくする (右のテンキーの+は使えません)
[-]・・・ 字幕テキストのフォントサイズを小さくする (右のテンキーの-は使えません)
[f]・・・ 全体画面を切り替え。 もう一度押すことで、画面が戻ります。
[i]・・・ 画面をミニプレーヤーに切り替え。もう一度押すことで、画面が戻ります。
[t]・・・ 画面をシアターモードに切り替え。もう一度押すことで、画面が戻ります。
[m]・・・ 音声をミュートにします。
[↑]、[↓]・・・ 音量調整ができます。
[SHIFT+P]・・・ 前の動画を再生します。再生リストの再生中にのみ機能します。
[SHIFT+N]・・・ 次の動画を再生します。
『再生リスト』とは、複数の動画をまとめる機能で、この『再生リスト』の動画を選んで再生すると、
右側に再生リストの動画が順番に並んでいるはずです。
上記の[SHIFT+P]、[SHIFT+N]を使うと、この再生リストの動画を付けられた番号の順番に
切り替えられるというものです。
再生リストでない通常の動画では、[SHIFT+N]を使うと、右側に表示されている「次の動画」が再生されます。
以前に再生した動画は、[戻る]ボタンで再生可能です。
私の環境では、キーボードに[戻る]ボタンの割り当てがありませんでしたが、
マウスに割り当てられていたので、マウスでのみ可能でした。
[SHIFT]+[/]・・・ キーボードショートカット一覧表示 (右のテンキーの[/]は使えません)
これだけでも、覚えておくと、便利です。
[ESC]・・・ 全画面モードから抜けます。
[/]・・・ 検索ボックスにカーソルを移します。(右のテンキーの[/]は使えません)
これは、すぐに検索ボックスに文字を入力できるので、便利ですが、
『全画面モード』のときに、このキーを誤って押してしまうと、検索ボックスが出るものの、何かの拍子に
消えてしまいます。
その後ショートカットキーを押しても検索ボックスに文字を入力するモードになっているため、上記の機能が効きません。
『全画面モード』でショートカットキーが効かないと思ったら、[Tab]キーを押してみて下さい。
または、[ESC]を押すと、全画面モードを抜けることができるので、カーソルを別の場所に移して
おきましょう。
[Tab]キーは、他の場所を選択するためのもので、どのサイトでも使える機能です。
・全方位動画のみの機能
[w]・・・ 上方向にパン
[a]・・・ 左方向にパン
[s]・・・ 下方向にパン
[d]・・・ 右方向にパン
テンキーの[+]または[]]・・・ ズームイン
テンキーの[-] または [[]・・・ ズームアウト
調べてみると、これだけあります。
便利だと思ったのは、[←]、[→]、[J]、[L]の巻き戻し機能と、[,](カンマ)、
[.]コンマのコマ戻し、コマ送り機能です。
特に巻き戻し機能は、動画が長くなるほど、マウスでの細かい時間の巻き戻しが難しくなります。
コマ戻し、コマ送り機能も、ショートカットキーでしか簡単にできません。
これだけでも、覚えておけば役に立つと思います。
今回は、ここまでにしておきます。
今回から「何かと使えるショートカットキー」というテーマで、記事を書いていきます。
今回は第1回目 動画サイトYouTube で使えるキーボード ショートカットです。
ショートカットキーは、皆さんご存知だと思います。
ワープロソフトのWORD、表計算ソフトのEXCEL、インターネットブラウザなど、よく使われるアプリケーションには、だいたい用意されています。
ショートカットキーを使わなくても、マウスを使えば、全ての機能を使えますので、ショートカットキーがあることを知らない人、あっても無関心な人もいらっしゃると思います。
そのショートカットキーがYouTubeにも存在します。
私、筆者はその事実を昨日(2018年11月29日)まで全く知りませんでした。
昨日あったことを知ってから、いろいろ調べてみたら、良さそうなものがありました。
中にはマウスでできなかったり、キーボードショートカットを使ったほうが効率が良かったりするものがありました。
まず、YouTubeで使えるショートカットキーを見てみましょう。
■YouTubeで使えるショートカットキー
・動画再生時に使えるショートカットキー
[HOME]または、[0]・・・動画の最初から始まります。
[1]・・・ 動画の10%の箇所から始まります。 (キーボード右側のテンキーの『1』は、機能しないことが
あります。ファンクションキーの下の数字キーを使いましょう)
[2]・・・ 動画の20%の箇所から始まります。
[3]・・・ 動画の30%の箇所から始まります。
[4]・・・ 動画の40%の箇所から始まります。
[5]・・・ 動画の50%の箇所から始まります。
[6]・・・ 動画の60%の箇所から始まります。
[7]・・・ 動画の70%の箇所から始まります。
[8]・・・ 動画の80%の箇所から始まります。
[9]・・・ 動画の90%の箇所から始まります。
[END]・・・動画の最後に飛びます。
[←]・・・5秒巻き戻し
[→]・・・5秒早送り
[J]・・・ 10秒巻き戻し
[L]・・・ 10秒早送り
[SHIFT]+[,](カンマ)・・・再生速度UP
[SHIFT]+[.](コンマ)・・・再生速度DOWN
・動画停止時に使えるショートカットキー
[,](カンマ)・・・ コマ戻し
[.](コンマ)・・・ コマ送り
・どちらでも使えるショートカットキー
[k]・・・ 動画一時停止/再生
[c]・・・ 字幕の表示、非表示の切り替え(字幕が設定されている場合)
[o]・・・ 字幕テキストの明るさ調整
[w]・・・ 字幕テキストのバックの明るさ調整
[+]・・・ 字幕テキストのフォントサイズを大きくする (右のテンキーの+は使えません)
[-]・・・ 字幕テキストのフォントサイズを小さくする (右のテンキーの-は使えません)
[f]・・・ 全体画面を切り替え。 もう一度押すことで、画面が戻ります。
[i]・・・ 画面をミニプレーヤーに切り替え。もう一度押すことで、画面が戻ります。
[t]・・・ 画面をシアターモードに切り替え。もう一度押すことで、画面が戻ります。
[m]・・・ 音声をミュートにします。
[↑]、[↓]・・・ 音量調整ができます。
[SHIFT+P]・・・ 前の動画を再生します。再生リストの再生中にのみ機能します。
[SHIFT+N]・・・ 次の動画を再生します。
『再生リスト』とは、複数の動画をまとめる機能で、この『再生リスト』の動画を選んで再生すると、
右側に再生リストの動画が順番に並んでいるはずです。
上記の[SHIFT+P]、[SHIFT+N]を使うと、この再生リストの動画を付けられた番号の順番に
切り替えられるというものです。
再生リストでない通常の動画では、[SHIFT+N]を使うと、右側に表示されている「次の動画」が再生されます。
以前に再生した動画は、[戻る]ボタンで再生可能です。
私の環境では、キーボードに[戻る]ボタンの割り当てがありませんでしたが、
マウスに割り当てられていたので、マウスでのみ可能でした。
[SHIFT]+[/]・・・ キーボードショートカット一覧表示 (右のテンキーの[/]は使えません)
これだけでも、覚えておくと、便利です。
[ESC]・・・ 全画面モードから抜けます。
[/]・・・ 検索ボックスにカーソルを移します。(右のテンキーの[/]は使えません)
これは、すぐに検索ボックスに文字を入力できるので、便利ですが、
『全画面モード』のときに、このキーを誤って押してしまうと、検索ボックスが出るものの、何かの拍子に
消えてしまいます。
その後ショートカットキーを押しても検索ボックスに文字を入力するモードになっているため、上記の機能が効きません。
『全画面モード』でショートカットキーが効かないと思ったら、[Tab]キーを押してみて下さい。
または、[ESC]を押すと、全画面モードを抜けることができるので、カーソルを別の場所に移して
おきましょう。
[Tab]キーは、他の場所を選択するためのもので、どのサイトでも使える機能です。
・全方位動画のみの機能
[w]・・・ 上方向にパン
[a]・・・ 左方向にパン
[s]・・・ 下方向にパン
[d]・・・ 右方向にパン
テンキーの[+]または[]]・・・ ズームイン
テンキーの[-] または [[]・・・ ズームアウト
調べてみると、これだけあります。
便利だと思ったのは、[←]、[→]、[J]、[L]の巻き戻し機能と、[,](カンマ)、
[.]コンマのコマ戻し、コマ送り機能です。
特に巻き戻し機能は、動画が長くなるほど、マウスでの細かい時間の巻き戻しが難しくなります。
コマ戻し、コマ送り機能も、ショートカットキーでしか簡単にできません。
これだけでも、覚えておけば役に立つと思います。
今回は、ここまでにしておきます。
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