2010年04月10日
副業 実際に交通量調査を体験してきました
実際に交通量調査を体験してきました
作業内容:地下鉄内の利用者カウント
冬に実施された地下鉄の利用者調査のお仕事を行いました。寒い中、前日21時に上野公園前に集合。
そして、名前確認後、22時ぐらいにバスの中へ。
バスは、一般的な観光バスに一人一席に座ります。
このバスで仮眠しますが、隣の人や、野郎どもの悪臭で、寝る事はまずできません。
ゲーム、TVで時間たつのを待つか、上野公園で散歩するか、とにかく、4時ぐらいまで暇してました。
(今回のお仕事は、地下鉄の始発から、終電までのカウントの為、始発までは待機です。)
4時に、駅に向けて出発。
渋谷駅に到着して、カウントポジションが指定されます。
3人1組で、2人がカウント1人は休憩というローテーションで作業開始。
何回か、このお仕事をしましたが、一緒に組む人により、作業度合いが違います。
あと、カウントする場所で疲労度も変わります。
10時ぐらいまでは、ずーーと立ちっぱなしです。
11時にパイプ椅子が配給されます。(この椅子が、天使に見える瞬間です)
そして、永遠24時。ターミナル駅ほど、終電が早く、地方ほど終電が遅いです。
運良く渋谷でしたので、24時付近で解散。
JRなどの終電で帰宅できない方は、そのままバスに乗り込み、一路上野公園へ。
そして、一夜をバスで過ごします。
仕事的には、単純作業です。
数を間違えても、そこまで、大事にはなりません。
だが、眠さと寒さとには絶える必要があります。
あと、クレーマー。
何回か、クレームがあがり、上司や担当責任者に怒られます。
マスク姿の人が、凄い目つきで睨んだというクレームがきましたが、確かにみなマスクをしていました。
ほこりが凄く、仕方なくマスクをしました。数を数えるのと、眠さ、疲労より目つきはおかしくなります。
必然的に、みな睨んではいませんが、そのような目になります。
このようなこんなんを切り抜け作業終了です。
投稿者:ネットアイドルマイスター|19:22
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