ネコの短いしっぽ

「学びを遊び倒せ！」をテーマに、
イベント「伊豆経済大学」が開催されます。

その中で、国立遺伝学研究所も参加され、
その時にですよ。

な、な、なんと
「オスの三毛猫」のはく製が展示されるんですって。

「オスの三毛猫」は、クラインフェルター症候群と呼ばれる
染色体異常で生まれるもので、確率は約3万分1といわれています。

ゆえに、古来「幸福を呼ぶ猫」と呼ばれていて、
数千万円というお値段がつくこともあるんだそう。

その「オスの三毛猫」のはく製が、
おそらく初めての『60年ぶりの散歩』となるそうです。

「三毛猫のオスは『幸福のシンボル』として
今回のイベントに登場してもらう。」
とイベント主催者さんも話されています。

ネコさんは、いつの時代も、
幸せを運んで来てくれるんですね。

「伊豆経済大学」は、22日・23日に開催されます。



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