ネコの短いしっぽ

4月19日に放送された「久米書店」（BS日テレ）で、
「ネコの本音の話をしよう」の著者　服部幸さんが出演されていました。

服部さんは、ネコ専門の動物病院の先生です。

店員の壇蜜さんは、スフィンクスのクインシー（久石）ちゃんを飼っているそうで、
服部先生とネコ愛が満ち満ちているのに反して、
ネコに「痛い目」にあったことのある店主の久米宏さんは、
一歩引いている感じが面白かったです。

服部先生が以前、患者さんに
「あなたとネコは、どういう関係ですか？」
というアンケートを取ったそうです。

子ども、恋人、友達。
普通はそうですよね。

でも、ネコ好きさんは違います。

私とネコは、主従関係。
もちろん、ご主人さまは、ネコさんです。

壇蜜さんも、
「ネコの前では、ひれ伏すのです」
って言われてましたし。

ネコ好きの私からすると、
すごく当たり前のお話だったのですが、
久米さんからすると、とても不思議なご様子。

最終的に久米さんは、
「ネコとタチの悪い女は共通点がある」
と思われたそうです。

一度はまったら、抜けられないってことかな。


表紙にアメショの子ネコと拭きだしの「ニャ」と足跡
「ワニブックスさんわかってます　by　壇蜜」


ネコの本音の話をしよう [ 服部幸 ]
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