2022年06月24日
何故ブログを始めたか?&幻想随道戦記の概要前編
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どうも 井口 です。
最初の記事で挨拶をさせて頂いたので
次はブログを何故始めたかを書いていこうと思います。
特に腐海理由は無くパソコンが限界を迎えいつ壊れるか分からない状況(専門家判断)になってしまい。
動画制作がままならないという状況です。
https://nico.ms/user/15179140
こちらでポケモン実況をメインに投稿しております。
(現状PCを購入できる余裕も無く……途方に暮れています)
ポケモンのゲームを使用したストーリー動画も制作しておりこのブログを忘備録や設定の確定及び修正等もしたいと思いここにまとめて行く所存です。
生存論者シリーズ第1部(生存論者市長)の裏設定
自身が忙しく幻となった話、当時表現しきれずガバガバになった設定、あわよくば文章形式でのリメイク等ネタ、忘備録には困らないかと思っています。(一部登場人物は諸事情で変更せざるを得ない為本来やりたかった流れにしていきつつストーリーに繋げていきたい)
此処からは一部「封印作品」から流用している設定がある為その話を前後編の前編を書いていきたいと思います(恐らく今回は概要位の流れでとても長い話になると思います。)
封印作品とは……ズバリ昔ニコニコ等で流行った「幻想入り」系譜の作品となります。(神綺が生存論者シリーズに登場するのはこの流れ)
小説系サイトに掲載しようと細々と作っていたのですが余りに膨大な設定、オリジナル世界観を上乗せした結果「側だけ東方プロジェクト」の全く違う世界が出来上がってしまい主人公が記憶を思い出す回想話に限っては東方プロジェクトが全く関係無くこちらは訳で作成しておりました本編では一瞬のフラッシュバックという演出で思い出し戦いや頭脳戦等のやり取りに生かして利用しました。
こちらの主人公も生存論者シリーズ第1部主人公「サズイ」と同じ名前の「佐随 清鷹」という人物であり後々に利用されていきました。
そしてその封印作品のタイトルも主人公から取り
「幻想随道戦記」となっています。
何故幻想と付けたのかは前述の理由もあり「東方随道戦記」だと明らかにおかしいと思ったからです。(キャラクターはちゃっかり使って性格及び見た目改変しまくってたのに何をイマサラタウン)
と、まぁこんな感じでなんですよホント
それで主人公の「佐随」はというと色々と訳ありでして「記憶がない状態」で「幻想入り」するんですよただその記憶が無いというのは正確では無く大分ややこしい話彼はここまでで「99の世界」を旅して居るんです。
これまたややこしい事に魂がその時、その時の「死亡した又は瀕死の佐随に値する存在」の身体に「憑依し存在を佐随に塗り替えて活躍を開始する」という話になっており、その目的は「何らかの理由でバラバラになった存在因子を再び1つに集約する」という目的があり佐随という存在は「何らかの理由で肉体を持たない」という設定になっていますがそれは97番目までの話で幻想随道戦記では後半に判明する話
98.99の世界に行く間には幻想随道戦記での肉体が佐随にはあります。
ただし98.99の世界では肉体と魂は離れ魂のみがその世界に辿り着きます。
この辺は後半に書き起こす幻想随道戦記での幻想郷に触れる時に話します。
話は戻りまして1〜99の世界は幻想随道戦記に於ける前日章となります。
そもそも佐随は誕生理由が特殊であり名前も数字語呂合わせから来ています。
ちなみに幻想随道戦記という名前は此処で初めて動画で名前出しましたねhttps://nico.ms/sm40433359
諸々の事情で魔理沙を出す理由付けとして使いましたそれだけですが。
幻想随道戦記の根幹的な物語に生存論者シリーズに関わる事になる真の敵「ゼロ」が絡んでいます。
とはいえ生存論者シリーズ第1部では終盤のポッとでなってしまいましたが本編制作に忙しくて幻となった1万2千年前編(サズイがアルセウスと知り合うきっかけ但しここも時系列が狂ったので修正予定)にその存在が示唆される予定でした。
生存論者シリーズ第1部の過去編でシラハという男が暗躍し、暴れ最終兵器とも言えた「ネクロロード」を封印され、捕縛された後に持ってくる話だったのですが動画だと素材の準備が出来ず断念結果幻の話に……
すみません脱線しました。
幻想随道戦記では最初から最後までゼロに関わり
強制幻想入りした1〜99のゼロナンバー(仮呼称)を倒したり説得したり等様々な理由で戦います。
佐随は幻想郷で出会う仲間以前の世界からやって来た仲間と共に零異変を解決して行くのが本筋です。
何とゼロと佐随の決着には分岐を用意していたのですが実はその一つに生存論者シリーズに於ける設定に影響を及ぼしてます。
分岐の数は5つほどあり
ルインエンド
完全決着エンド
不完全燃焼エンド→生存論者シリーズ派生
融合エンド
逆融合エンド
他にもシナリオあったと思うが名前が決まって無いのでこれで
不完全燃焼の最後は実はさっくり動画にしてるhttps://nico.ms/sm37666879
ゼロは確かに倒された……が完全消滅せず
ゼロは自身に取り込んでいた「根源玉」を使い
別の次元に「世界の種」を何個か作った(何個かという曖昧な表現は後の生存論者シリーズ2部以降で語りたい為)
そしてゼロは成長した世界を食う事で完全復活及びそれ以上の力を得る事を目的としていた
そもそもゼロとは?
世界を司る最高神より使われし神であり
創造三神の1柱である
その中でも破壊と調整を司る事となったのがゼロでゼロが元々持っていた10の言霊を使い世界の創造に貢献していた
三神の内、魂と循環の役目を持つ神と形成と生命の役目を持つ神と共々に世界を創り出していた
しかしゼロは破壊を持つが為苦しみを感じていた
命を破壊する事もあれば世界を壊す事に自身の存在に矛盾を感じ取り違和感を覚えた
そしてそんな自分を生み出した神々に復讐しようと計画を始める……
それは世界に根源玉を仕込む事からだった
根源玉とは神々の世界で神が成長するアイテムであり最高神が働き応じて与えるものである
普通に使う分には世界を創る補助になるだけなのだが根源玉にはタブーな事がある
それは世界を創造する際にその世界の核にする事
本来神の力のカケラを核にし、世界を創るその観点から破壊や調整が必要なのである
根源玉はカケラを使い欠けた力を補う役目もある
だからこそ世界の核に使うと際限なく膨張する
それは世界の発達に合わせてより根源玉に力が蓄えられるそしてそれを喰らう事でゼロはより強くなる事を発見してしまう……ゼロ一人で神々の完全抹殺を計画し、創造三神をと言う枠組みから逸脱し1つのとある世界に人間としてなりすまし「人造神」を作り続けていただが根源玉の受け皿となる1号を除き失敗作が産まれ廃棄の繰り返し
1号に関しては戦う能力はあってもあくまでサポートにしかならないからだ
もう一体の人造神は戦闘力に特化させゼロのサポートとして生み出しその世界の救世主としてもコントロールしようとしていたがうまくいかない
そこでゼロは10の言霊を因子として変換……最後の検体に宿らせ遂に完成した戦闘特化の人造神及び救世主……だがゼロは世界を喰らう時その人造神に反逆され眠りにつく事になる
件の人造神は肉体を失い魂のみとなり因子が他の世界に分散してしまうのであった……
不安低になった人造神はその世界で貰った名前だけを持ち僅かな調整力が働き次の世界で因子のカケラが宿る死亡した肉体に名前を引き継ぎ朧げな元の身体の記憶をベースに新たな人格が形成されていくのであった……
と、まぁゼロ関連の序章はこんな感じですかね
人造神とはまぁ分かるかw
佐随の設定回りは幻想随道戦記本編と絡むんで
幻想郷の登場キャラ一部と含めて後半にざっと纏めちゃいますね
需要があれば続くかもね
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