日本デザイナー芸術学院　第４８回卒業制作展

どうも、広報担当の天木です。

はい、ということで終わりました、卒業制作展。うん、あっという間だった。卒展に限った話ではなく、日本デザイナー芸術学院に入学してからの二年間、光の速さで駆け抜けて行きましたよ。入学の時どころか、受験の為に高校三年生の夏、初めてニチデの校舎に足を踏み入れた時のことまでバッチリ覚えてます。

歳を重ねるごとに月日が過ぎ去るのが早く感じるとは言いますが、ほんとですね。まだ二十歳の僕ですが既に結構なスピード出しちゃってくれてます、月日の野郎が（笑）。必死こいて学校の授業について行き、あれよあれよと展覧会などに作品を出品し、賞を取ったり、先生に怒られたりと色々ありました。

楽しく付き合える仲間とも出会えて、ほんと順風満帆、充実した日々でした。それもあと少しかと思うと感慨深いものがあります。卒業式では泣きませんが、数年後に当時を思い出して泣くタイプなんですよ僕（笑）。




はい、とまあここまで文脈も特に考えず思ったことをツラツラ〜と書いていきましたが、ここからは皆様に向けて。

ニチデの卒展に来てくださった方々、ひいてはこのブログを閲覧してくださった皆様、誠にありがとうございます。まだまだデザイナーとしては未熟な私達の作品を見る為に足を運んでくださり、アンケート等に真剣に答えてくださったこと、大変感謝しております。

あと三ヶ月ほどで私達は社会という荒波に漕ぎ出していく訳ですが、もし今後何か広告やweb、印刷といったデザインに関するお困りごとがあったらこのブログと卒展、ニチデの事を思い出してください。社会人として、デザイナーとして成長した私達がきっとお力添え出来るでしょう。


ではもう一度改めて、



卒展に来てくれてありがとう！！今後も日本デザイナー芸術学院をよろしくお願いします！！！