電気配線の「ねじり接続」は火災の恐れあり、とても危険です。: speak true

2016年03月06日

電気配線の「ねじり接続」は火災の恐れあり、とても危険です。

photo by お役立ち情報より出典
電化製品を使用する際、コード延長のため、芯同士を結びつけたりする「ねじり接続」から火災を引き起こす事例が相次いでいるのを受けて、製品評価技術基盤機構（NITE）が注意を呼びかけている。
中でも、エアコンは特に他の家電より大きな電流が流れるため、電源プラグを専用のコンセントに直接差し込み使用したい。

今年の夏は異常だか注意

6月にはこれだね！

春からの一人暮らし、電化製品の配線による事故が多発している。

電化製品を使用する際、コード延長のため、芯同士を結びつけたりする「ねじり接続」から火災を引き起こす事例が相次いでいるのを受けて、製品評価技術基盤機構（NITE）が注意を呼びかけている。

中でも、エアコンは特に他の家電より大きな電流が流れるため、電源プラグを専用のコンセントに直接差し込み使用したい。

引っ越し先でコンセントにコードが届かない場合などで、他のコードと「ねじり接続」をするケースがあるが、通常の延長コードを使うと、エアコン起動時にコードの容量を超える電流が流れてしまう場合がある、これらにより接続部分が異常発熱熱し、火災につながるようだ！！

photo by yahooより出典
写真のようにハンダ付けにしよう。！！

同機構は「ねじり接続は絶対に行わず、延長コードも使わないでほしい。コードがコンセントに届かない場合は、業者に配線を依頼して」と話す。

同機構によると、扇風機についても、09～13年度で101件の火災事故が発生。
長期使用に伴う絶縁体の劣化や断線などが、原因の半数を占めた。
10年以上使用している機種は就寝時や人のいない場所で使わないよう呼びかけている。

コード類の扱いはどうする？　コードの断線にも注意が必要だ。

コードをドアで挟んだり、冷蔵庫や洗濯機などの重たいもので踏んでりしているとそこが断線しショートし火災の原因となることがあるそうです。
コード類は収納時、本体に強く巻きつけたり折り曲げたりしないで、適切なタワミを持たせて収納するこが、望ましいようだ！！。

以上、素人の作業はやめよう！　コンセントの増設はプロに依頼しましょう。