新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2017年11月30日
【ご案内】住まいの無料ご相談会を開催しています
住まいづくりをご検討されているかたへ、インテリア相談、新築・リフォーム相談などを承っております。
住まいについてお悩みなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
インテリアの模様替えから、家族構成、ライフスタイルの変化などに伴うリフォーム、介護等によるバリアフリーリフォーム、新建材から自然素材へのエコリフォーム、また新築と中古住宅リノベーションとの選択に迷われているかたなど、お気軽にご相談ください。
シックハウス症、化学物質過敏症でお悩みのかたも、是非ご相談ください。
毎月、第2、4土曜日に行っています。
お一人様、一案件に限り、無料サービスとさせていただきます。
場所は、弊社事務所または、上越市市民プラザにて行っています。
時間は、午前または午後、1〜2時間です。
住まいづくりご相談のご予約など、こちらのフォームからも承っております。
住まいづくりご相談フォーム>>>
LINE経由でお問い合わせも可能です。
ご予約いただいたかたへ、住まいづくりヒアリングシートpdfファイルをメール、または郵便にて送ります。
必要な箇所にご記入いただき、当日お持ちいただきます。
ぜひご活用ください。
2017年11月22日
【アレルギーでお悩みのかたへおすすめ】天然素材リネンカーテン
自然素材の住まいには、カーテンも化学繊維ではなく、天然のやさしい風合いのカーテンがマッチしますね。
健康と安全を最優先した天然素材リネンカーテンをご紹介します。
主にヨーロッパ原産のリネンを原材料としています。
吸水性があるリネンは、湿気の多い窓廻りに適しています。
乾きも早いため菌を寄せにくく、防カビ効果があり、大変衛生的ですね。
リネンはコットンの2倍、ウールの4倍の強度を持ち、自然素材ならではのしなやかな肌触りが魅力です。
通気性・保温性に優れ、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができます。
保温性に優れて冬暖かいという特徴は、意外に思われたでしょうか。
繊維の中空構造は、暖かい空気を閉じ込めて断熱材としての役割を果たします。
また化学繊維のカーテンと違い、静電気の発生が少なく、ホコリがつきにくく健康的です。
赤ちゃんの肌着と同レベルの安全基準をクリアしています。
アレルギー、アトピー、喘息でお悩みのかたへ、おすすめなアイテムです。
2017年11月16日
電気暖炉で炎を楽しむ
ナチュラル&ロハスなライフスタイルなかたに、薪ストーブはとても人気があります。
炎を眺めているだけで落ち着きますね。
今回は通常の薪ストーブではなく、賃貸マンションにお住まいのかたや、または薪がなかなか調達できなくて導入を断念したかたへ、おすすめの電気暖炉です。
Dimplex社の電気暖炉がおすすめです。
設置型のマントルピースなどとともにリビングに配すると心豊かな空間を演出できますね。
インテリアとして暖炉の炎を楽しみたいかたへもお勧めなアイテムです。
このような装飾暖炉、マントルピースに設置するとリビングのフォーカルポイントとして、暖炉の炎を楽しむ家族団らんの温かなインテリアになります。
暖房効果は、3〜8畳です。
電気暖炉の詳細は、水蒸気(ミスト)のゆらめきと光の反射により、リアルかつ立体的な炎を演出(Dimplex社特許技術)を搭載したオプティミストシリーズと、光の反射・屈折により、まるで本物の炎のゆらめきを演出するオプティフレームシリーズをこちらの動画で確認できます。
赤々と発光する薪から、火の粉の弾ける音までリアリティにあふれていますね。
2017年11月09日
自然素材インテリアのセンスアップルール
自然素材インテリアをセンスアップさせる、コーディネートのルールをご紹介します。
自然素材をふんだんに使うインテリアといっても、例えば、壁、天井、床、すべてが木だと、居心地の悪い空間となってしまいます。
さらに、木の節目だらけの空間は、心理的にも落ち着かなくなります。
やはり、素材や色彩のバランスが大切ですね。
いくつかポイントがありますが、
1.ミッドセンチュリーモダン、またはデザイナーズのインテリアアイテムを一つは取り入れる
デザインアイテムを取り入れると、空間のアクセントとなります。
家具、照明器具、アート、小物でデザインアイテムを取り入れます。
2.モノトーンの色彩で、バランスを取る、特に黒色を分量を考慮して、効果的に取り入れる
3.様々な素材をミックスさせる
木、紙、土、金属、ファブリック、ガラス、プラスチックなど、異素材を取り混ぜることによって、空間が豊かになります。
4.一つのインテリアスタイルではなく、ミックスさせて自分らしさを出す
5.グリーン、お花といった植物を空間に取り入れる
自然素材のインテリアは野暮ったくなるのでは、と時々聞かれますが、以上のコーディネートルールを取り入れることによって、センスの良いインテリア空間になります。
カラーコーディネートのポイントは、木の色みがイエロー、オレンジなので、
アイボリー、ベージュなどのアースカラー、グリーンを取り入れると、ナチュラルなインテリアになります。
または、木の色みの反対色、ネイビーやトーンの差をつけるブラウンなどをソファに配すると、メリハリが生まれモダンにコーディネートできます。
2017年11月02日
【DIYトライ!】インテリアペイントを楽しむ
欧米では、あたりまえに、壁や天井、家具、造作のペイントが広く普及しています。
日本で、現在、壁材として広く普及しているのは、ビニールクロス壁紙で、カラーは無難な白が定番なのではないでしょうか。
インテリア空間で人の心理に作用するのは色だと言われています。
例えば、寒色系の青は気持ちを静め、集中力を高める効果があります。
反対に暖色系の赤は精神を活発にさせます。
また寒色系は後退色とも言われ空間を広く見せ、暖色系は進出色と言われて空間を狭く見せてしまう色です。
この色の作用を上手く活かし、空間のかたちを整えることに活用することもあります。
また、定番である壁の白色を、大好きな色や、心理面を考慮した、心落ち着く色でペイントすれば、そこで過ごす毎日が豊かで幸せなものになります。
最近、インテリアペイントを取り入れるかたが、少しずつ増えてきていることは、大変嬉しいことです。
日本人は様々な色を上手く室内に取り入れることを得意としませんが、生活シーン、スタイルに合わせて、もっと色のパワーを取り入れてみませんか。
まずは、リフォーム壁でビニールクロス上に、DIYトライしてみてはいかがでしょうか。
養生などに自信がない場合は、アクセントウォールとして、お部屋の一面だけをペイントしても良いですね。
※天然顔料を多く含む、F&B社の水性塗料がおすすめです。
自然素材のため、通気性に優れます。色彩バリエーションも豊富です。