インディカー第5戦インディアナポリス(ロード)
パワーが2年連続の優勝をポールトゥーウィンで飾りました。レース結果はこちら
このレースはとにかくブラックタイヤ(硬い方のタイヤ)のラップタイムが遅く、レッドタイヤ(柔らかい方)でいかにタイムを稼ぎ、ブラックタイヤの1スティント(給油・タイヤ交換から給油・タイヤ交換まで)を乗り切るかがポイントになりました。
ハイライトはこちらから(`・ω・´)
パワーはレース終盤までトップを争ったウィケンズに対してこのブラックタイヤでのスティントでレッドタイヤを履いた時と遜色ないタイムを稼ぎ、優勝に向けての決め手となりました。
今シーズン運のないレースが続いていたパワーはここから上昇気流に乗れるか、楽しみです。
ウィケンズは最終的にニューガーデンのスピンにより燃費ギリギリのところでのフルコースコーション(マシンの混乱を除去するために追い抜き禁止となる)の最終ピットストップ後はペースが上がらず、下位グリッドからするすると上がってきたディクソンにも交わされ3位となりました。4位ブルデー、5位ロッシ。
佐藤琢磨はオープニングラップで順位を上げたところで縁石に乗り上げてバランスを崩したピゴットと接触。その後トラブルなく順位を上げていきますがブラックタイヤでのラップタイムが致命的に遅くズルズル後退。なんとピットのミスでリヤタイヤが左右逆に付けられていたとのこと。レッドでのラップタイムは良く、ニューガーデンのスピン後のフルコースコーションで差が縮まったのを好機に10位まで順位を上げてフィニッシュ。最初の接触がなければ・・・といったところです。
アフターレースショーは15日22:30からニコ生で(o′З`)b
このレースはとにかくブラックタイヤ(硬い方のタイヤ)のラップタイムが遅く、レッドタイヤ(柔らかい方)でいかにタイムを稼ぎ、ブラックタイヤの1スティント(給油・タイヤ交換から給油・タイヤ交換まで)を乗り切るかがポイントになりました。
ハイライトはこちらから(`・ω・´)
パワーはレース終盤までトップを争ったウィケンズに対してこのブラックタイヤでのスティントでレッドタイヤを履いた時と遜色ないタイムを稼ぎ、優勝に向けての決め手となりました。
今シーズン運のないレースが続いていたパワーはここから上昇気流に乗れるか、楽しみです。
ウィケンズは最終的にニューガーデンのスピンにより燃費ギリギリのところでのフルコースコーション(マシンの混乱を除去するために追い抜き禁止となる)の最終ピットストップ後はペースが上がらず、下位グリッドからするすると上がってきたディクソンにも交わされ3位となりました。4位ブルデー、5位ロッシ。
佐藤琢磨はオープニングラップで順位を上げたところで縁石に乗り上げてバランスを崩したピゴットと接触。その後トラブルなく順位を上げていきますがブラックタイヤでのラップタイムが致命的に遅くズルズル後退。なんとピットのミスでリヤタイヤが左右逆に付けられていたとのこと。レッドでのラップタイムは良く、ニューガーデンのスピン後のフルコースコーションで差が縮まったのを好機に10位まで順位を上げてフィニッシュ。最初の接触がなければ・・・といったところです。
アフターレースショーは15日22:30からニコ生で(o′З`)b
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