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2019年10月07日
求める愛、求められる愛
上手く行かないのが恋愛なら、結婚はまた先の話。
どんな時も自分から率先してする恋のが楽しいのもまた事実。
あなたは、どんな恋がお好きですか?
恋に臆病になれば、叶う恋も叶わなくなる。
けど、恋に積極的になっても叶わない恋は叶わない。
むしろ、傷付き涙する日も多くなることだろう。
恋に落ちると溺れるは違う。
誰か一人を愛することが出来ることは素晴らしいことだ。
それは良いことであり、間違っていない。
皆が皆、そんな恋を出来るならどれだけ幸せだろうか。
ううん。そんな世の中なら今よりもカップルは減り結婚も少なくなり、少子化が進むのだろう。
誰も傷付かないで誰もが幸せになれることなんてない。
それだけは声を大にして私は言う。
傷付く人が居るから愛する人が居る。
そこに矛盾はないと思うから、反比例してはならないことだ。
不公平だと思うかもしれないが、目を擦り現実を見てほしい。
どうだろうか?この日本だけでも、どれだけ苦しんで泣いてる人が居るのか、どれだけ浮かれて幸せそうな顔が見れるのか。
偏ってることなんて何一つないのだ。
求める恋があるから求められる恋がある。
そこに、一切の矛盾は生じていない。
何をどう言おう、好きになった方が主人公なのだ。
苦しむのも喜ぶのも悲しむのも楽しむのも、好きになった方が感情は動く。
人間として生まれて、こんなにも感情が動くなんて恋愛くらいだろう。
それが人の性でもある。
自分の人生を捧げるほど、好きになった人に尽くすことに何が間違いなのか。
好きになってくれた人がどれだけ幸せなのか。
こんなにも好きになってくれる人が居ることがどれだけ幸せ者なのか。
なのに、どうしてもこの一方通行の矢印だけは往復しないのだ。
モドカシイ。
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