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2019年04月07日
現状の捉え方
何もしないで1日を過ごす人は居ないと思います。
大抵の人は、働いたり学校に行ったり休みであれば遊びに行ったり家でゴロゴロしたりするのではないでしょうか。
無になって24時間ボーっとしてる方が難しいですよね。
では、その何かをしてる時間を有限な時間なのか無意味な時間なのかって、人それぞれの価値観によって変わります。
せっかくの休みなのだから、部屋でゴロゴロ過ごすことに意味があると言う人も居れば、休みだからこそ外に出て遊ぶのに意味があると言う人が居るように。
そうやって、人は己の価値観で生きているのです。
その休日が生まれるのも、仕事をしたり学校に行ったりするから休みという概念が存在します。
普段からゴロゴロしていたら、それは休みではないですからね。
では、その何かをしてる時間って有意義に過ごせてますでしょうか?
1週間前の記憶を辿り振り返ってみて下さい。
ただ、仕事をしていた人も居れば、仕事をしながら他のことを考えていた人も居るはずです。
皆、同じ時間の中で平等に過ごしています。
成功した人は努力を人一倍したって聞きます。
でも、時間は平等なんですよね。
大きく捉えると寿命があるので変わってきますが、日常の生活で使える時間は平等のはずです。
食事の時もトイレの時も含めて、何かをしながらでも、頭は別のことを考え働かせます。
身体と脳を分離する訳ではありませんが、歩きながら英単語を覚えるように人は何かをしながら他のことを考えることが出来るのです。
私が思う努力の差って、そこなんじゃないかなって思います。
今を生きる上で、何か思うように行かない時も、身体は動かし脳では何が上手く行かない原因なのか考えるようにすれば、その時間は有効に使えてることになります。
それを、部屋に閉じこもり布団に包まり、何がダメなんだー!と嘆いてるようじゃ、それがダメなんだとも思います。
きっと答えはあるのでしょうが、その答えって些細なことで、こんなことなのかって思うものなんだと思います。
疲れやストレスで頭が回らない時に考えても答えは出ませんからね。
仕事してる人であれば、仕事なんて重く考えずに自分がなりたい姿になる為にはどうすれば良いのかを ながら で考えるのが良いのではないでしょうか。
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