2018年02月11日
「やましいことないなら、きちんと説明を」と石破茂氏 森友問題めぐり佐川宣寿国税庁長官に注文
産経ニュース より「疑わしきを罰したい」意図はないが まさに石破さんのいう通り 違和感がある。 少し疑い深い 独断と偏見に満ちた極論の姿勢で見ると 自分の身の回りの人間の中でも 1 頭の回転が早く 2 要領がよく 3 妙に出世が早い という人は 1 ゴマスリが抜け目ない 2 都合悪くなると関係がないと主張する 3 嫌なことは逃げる という傾向があることを考えると ご本人には 都合のよろしくないことを考えてしまう。 弁護するとすれば モリかけについては 攻める方は 完全に 「疑わしきを罰する」姿勢なので そこで何を言っても 曲解されたり 揚げ足を取られるだけなのだから 「逃げるは恥だが役に立つ」 と考えるのも十分ありそうな話だ。 前川さんの座右の銘が 「面従腹背」 であったことを持ち出すまでもなく 官僚の方の裏表は 激しくないわけがない。 東大だけではなく 難易度の高い大学に 大変な努力をして入って 官僚になった人の中には どう考えても政治家や国民を バカにしているとしか思えない人もいる。 不思議と それほど努力もせずに 難関大学に入った人は あまりそういう傾向を感じないのだが。 どのような理由で 会見を開かないのかは わからないが みんなのモヤモヤが 溜まりすぎる前に なんとかした方が 結果的に ご本人のためにも よろしいでしょう。 もし やましいところがあるのなら 今のうちに 正直に全部言ってしまった方が良い。 今のうちにというのは 前川さんとの比較ができるうちに ということ。 全部言えばそれなりの批判は受けるが 前川さんの 独善の腹背よりはずーっと 人としてまとも。 野党は大いに騒ぐだろうが そもそも少ない政権批判ネタの大切な一つが 安倍首相本人まで行かずに 解決してしまえば 野党にとっては大きな打撃だ。「やましいことないなら、きちんと説明を」と石破茂氏 森友問題めぐり佐川宣寿国税庁長官に注文
自民党の石破茂元幹事長は10日、 TBS番組「時事放談」の収録で、 学校法人「森友学園」への国有地売却に関し、 佐川宣寿国税庁長官が長官就任以降、 記者会見を開いていないことについて 「何らやましいところがないならば、 きちんと説明する責任はある」 と注文を付けた。 森友学園の問題をめぐり、 佐川氏は財務省理財局長当時、 国会で事前の価格交渉を否定し、 交渉記録について「廃棄」したと答弁していた。 これに対し野党は虚偽答弁と批判し、 国会招致を求めている。 石破氏は 「(佐川氏に)別に国会で証人喚問とか参考人に 出てきてくれとはいわないが、 記者会見に応じないのはすごく違和感がある」 と述べた。 その上で 「野党がどんな質問をしようと、 きちんと正当性を主張することが 行政に対する信頼につながる」と指摘した。
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